仕事始めの日
 社長あいさつ

 (愛知県(略)会社員 51歳)

 毎年恒例の社長の年頭のあいさつが、仕事始めの日にありました。

 業績は徐々に回復し、みなさんのおかげでわが社はリーマンショックを乗り越えることができ、今後は円高に対応して、得意先の中国進出にあわせて準備を進めているとのあいさつ。

 しかしながら、われらの給与は業績の向上にもかかわらず、残業だけが最高時の水準で、実収入は低下の一途。

 リーマンショック時にコスト削減のもとに外国人労働者、高齢者のクビ切り断行。

 正社員の賃金カットに福利厚生費の削減。

 業績が回復傾向にあるというのに、この部分での見直しはなし。

 若手正社員の退職者の補充に再び外国人労働者を雇用しています。

 子どもたちの進学、就職をひかえ、不安な日々を送っています。

(日本共産党 http://wwwjcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2012.02.01.)


 高額批判に 賞与断念
 英政府救済の銀行トップ

 英政府が82%出資するロイヤル・バンク・オブ・スコットランド(RBS)は29日、最高経営責任者(CEO)のスティーブン・ヘスター氏への約100万ポンド(約1億2000万円)相当の賞与支払いを断念すると発表しました。

 同行は08年の金融危機の際、英政府が450億ポンドを使い、救済した銀行。
 へスター氏は政府のRBS救済後にCEOに就任し、再建に向け、従業員3万人を解雇しました。

 RBSが26日、へスター氏に100万ポンド相当の株式による賞与を支払うと発表した後、政界をはじめ、世論の強い批判を浴びました。(略)

(略)「庶民の生活は数十年で最も圧迫されている。業者は支払に必死だ。
 なぜへスター氏が多額の賞与を手にするのか理解できない」と批判(略)

「彼は納税者が所有している会社で働いている。彼は公務員と考えなくてはならない」(略)

 へスター氏の昨年の給与は120万ポンド。2010年分の賞与として、200万ポンド相当の株式を受け取っていました。

【ロンドン=小玉純一】
(日本共産党 http://wwwjcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2012.02.01.)


>彼は公務員

 参照> http://85358.diarynote.jp/201106162155334027/

 ★ w(--#)w ★

コメント

霧木里守≒畑楽希有(はたら句きあり)
2012年2月1日9:13

 今日は原発関連で「情報ベクトル」な記事がたくさんあったんですけど……。

 チラシ配りに行かなくちゃーなので、またの機会に……??

霧木里守≒畑楽希有(はたら句きあり)
2012年2月2日7:17

~0212864
>0213670。

 ……どのへんが、ブレイク? したんでしょうか……??

 ??w(@@;)w??

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