まぁほら、前項と
 前々項 http://85358.diarynote.jp/201201252011263835/
 参照で……?
 「アルメニア人大虐殺」 否定禁止

【パリ=時事】第1次世界大戦中に当時のオスマン・トルコ領内で起きた「アルメニア人大虐殺」について、フランス上院は23日、公の場で否定することを禁止する法案を賛成多数で可決しました。(略)

 トルコは強く反発し、両国関係の悪化は避けられないとみられます。

 法案は、否定した者に最高で禁錮1年と罰金4万5000ユーロ(約450万円)を科す内容。(略)

 仏国内のアルメニア系住民は40万~50万人に上ると言われ、法案は4月の大統領選や6月の下院議員選をにらんだ集票が狙いとの見方が一般的。

 上院の前では採決前、法案に賛成するアルメニア系住民と、反対するトルコ系住民が、それぞれ集会を開きました。

(日本共産党 http://wwwjcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2012.01.25.) 


「思想信条の自由」ならびに、「その表明権」との兼ね合いが、

 ビミョウに気になりますが……(^^;)……☆

(どうも最近の(ていうか「革命後」の?)フランスって……
 イスラム女性の宗教(伝統)的服装「禁止!」の件といい、
 「かたよりすぎ」ている危うさを感じる……★)

(これがね?

 アルメニアが白色人種系キリスト教徒の国で、

 トルコが褐色人種系イスラム教徒の国

 で、「なかったら」……

 どうだった? んでしょうね……????)


>法案は、否定した者に最高で禁錮1年と罰金4万5000ユーロ(約450万円)を科す内容。

 いずれにしても、「言論」に対して、この刑罰は、ゼッタイ重すぎる……!!!!!!

 o(><#)o””




コメント

霧木里守≒畑楽希有(はたら句きあり)
2012年1月25日20:48

>法案は4月の大統領選や6月の下院議員選をにらんだ集票が狙いとの見方が一般的。

 >次項に続く……★(--#)★

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