(転記@2012.01.03.19:45~@F.O.G.D.)

 本と空気。
 そして、
 食料と、【水】。
 「人間を中心にした行政」へ
 富裕層増税を決意
 コロンビア新首都ボゴタ
 左派新市長が就任


 南米コロンビアの首都ボゴタで1日、昨年10月の選挙で、左派系新党「進歩運動」を結成して当選したグスタボ・ペトロ新市長の就任式が行われました。
 約850万人の人口を抱えるボゴタの市長は大統領に次ぐ要職、所信表明には注目が集まりました。
 就任式が行われたボゴタ中心部のボリバル広場には約5000人の市民が集結。ペトロ市長は、貧困層への支援を強める「人間を中心にした行政」をめざすとのべ、財源確保のために富裕層への増税fに踏み込む決意を表明しました。
 高い水道料金の問題に関して、ペトロ市長は、低所得世帯については月間6立方メートルまで無料とすると表明。この最低必要使用料は「生きるために不可欠なものであり、その権利のために無料にすべきだ」と述べ、集まった群衆から盛んな拍手を浴びました。
 教育分野では、高校卒業までを無償とし、5歳以下の幼児については栄養不足を補うための食料援助を実施すると約束しました。
 深刻さを増すボゴタ市内の交通渋滞の問題では、交通量がピークの時間帯に市内に入る運転者から新税を徴収し、それを財源に地下鉄などの公共交通網を整備する構想を明らかにしました。
 ペトロ市長は、これらの施策の実施には、税収増と市民の連帯が必要だと強調。「連帯とは施しを与えたり、デモに参加することではない。連帯とは、収入があるものが税金を払うということだ」と述べました。
 地元の有力紙ティエンボ電子版は「ペトロ市長、富裕層への増税を発表」と報じています。

【メキシコ=菅原啓】
(日本共産党 http://wwwjcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2012.01.03.)


>左派系新党「進歩運動」

 日本の国辱モノ級に恥知らずで見苦しい、新党「傷名」とやらとは、えらい違いだな……★☆


 余談なんですが。
 別の記事で、津波被災地への出張「紙芝居ボランティア」を続けている「なっちゃん」なる人の活動報告の写真で、岩手県大槌町の「仮設商店街」が、背景に写り込んでいるんですが……。

 なんと!? !(@◇@;)!

 被災地である岩手県には、
(不便きわまりない「軽井沢町」には存在しない、)

 TSUTAYAと「ほか弁」の看板が、入っているじゃーないですか……!!!!!!!!

 !(^o^;)!

 ほんっと、軽井沢町は、貧乏人には冷淡極まりなく、
 無駄にバカ高い、純粋なる「贅沢品」であるところの、「生存」のためには不要不急の、爛熟資本主義物質文明の象徴であるよーな、グッチやアルマーニやプラダやゴディバの店は軒を連ねているくせに、
 庶民と貧民の味方、ブクオフもツタヤも、ダイソーもロッピャク(ローソン百)も、吉牛も大戸屋も、ユニクロも無印もなくて……
 些細な買い物にも不便なこと極まりなく、生活しづらいこと、このうえもない……★
 ★(--;)★

(これで、「若い人が住みたくなる町に。」って町政の「施策目標」……
 無理が、ありすぎるんじゃないですかぁ……??)

 いっそのこと、「被災地のどまんなか」に引っ越したほうが、ワープア世代にとっては、「ここよりは生活しやすい」んじゃないか……????

 w(^へ^;)w”




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