(2011.12.18.09:49転記)
>仕事は想像以上にハードでした。商品の仕入れに陳列、掃除と立ちっぱなし
え、そぉ?(^^;)?
私(@畑楽希有)は、「愉しかった」けどなぁ……>ナチュラル・ローソンのバイト……☆♪
>賃金と生活保護の生活扶助あわせて月9万6000円ほどの収入。家賃・精神科受診のための医療費も扶助されています。
え~? 私よりずいぶん多いじゃん! いいなぁ……!☆★
>「体の調子を保ちつつ、自分のペースでできる仕事を見つけたいと思います」という(略)さん。
……私も、「そう思っている」んですが……(^^;)……★
(なんだって、こんなにいっぱい、「働いてる」のかな……????)
? w(^◇^;)w ?
>生活保護利用者
いつのまにか、「受給者」の語が「利用者」になっている……☆
鈍感?にして頑迷固陋?かつ「旧弊な」言葉選びが難点だった赤旗も、最近ずいぶん、「単語に敏感」に、なってきたね……♪
g(^w^)j
>「生活保護の支給額のほうが年金額より上回っているのは合点がいかない。
ん~と……★あ、もう時間がない……★(^^;)★
聞いて 生活保護 利用者の声(上)
仕事見つからない
生活保護制度を改悪する動きが進なか、「国と地方の協議」の「中間とりまとめ」(12日)は、期間を決めた厳しい就労支援を打ち出しました。場合によっては「保護の停廃止も検討」としています。利用者は、「当事者である私たちの声を聞いてほしい」と訴えています。
厚生労働省の資料(8月分)によると生活保護利用者は、高齢者(42.5%)と傷病・障害者(32.8%)の世帯で、その75%を占めます。
■出勤できない
昨年6月から生活保護を受給し、アルバイトをしながら暮らす(略)さん(仮名、49歳)=都内在住=も、傷病者世帯の一人です。人とのかかわりづらさを大学在学中から感じていた(略)さん。社会人となってからも、飲食店などのアルバイトを転々としました。
43歳のとき、やっと民間会社の正規職員(福祉職)として就職。月45時間以上の残業が続くなか、次第に職場の雰囲気や仕事のペースについていけなくなり、ある朝、出勤できなくなりました。さらに自殺未遂をし、2カ月の入院を経て、結局、2009年5月に退職しました。当時の手取りは月二十数万円で貯金はなく、退職金も出ませんでした。
両親の持ち家に間借りしつつ、ハローワークやインターネットで再就職先を探しても、見つかりません。
8カ月の失業保険の給付が切れる10年1月末、なんとか見つけたのが、コンビニエンスストアのアルバイトでした。
「仕事は想像以上にハードでした。商品の仕入れに陳列、掃除と立ちっぱなしで夜10時から翌朝8時まで働いて時給は800円(深夜帯は1000円)。月10万円になればよい方です」
換算すると、最低賃金よりわずか129円高い時給920円。生活できず、両親から金銭的な援助を受けたこともありました。
店長のパワハラがもとで4カ月で辞めることに。生活保護を申請し、療養してきました。
今年秋、医師の了解のもと、職探しを再開。10月から週2回のペースで、住宅関係のチラシの各戸へのポスティング、街頭でのティッシュ配布などの仕事を始めました。
双極性感情障害である(略)さんは、体調や感情の起伏の落差が大きいことが特徴です。
「無理をし過ぎないように」と医師に言われています。
■管理きつすぎ
現在は賃金と生活保護の生活扶助あわせて月9万6000円ほどの収入。家賃・精神科受診のための医療費も扶助されています。
「体の調子を保ちつつ、自分のペースでできる仕事を見つけたいと思います」という(略)さん。会社の面接を受ける傍ら、生活保護受給者の相談や支援活動をする団体で活動しています。
「管理ばかりがきつく、差別と偏見が強い今の生活保護を、すすんで受けたい人はいないのではないか。もっと当事者主体で、例えば働きたい人にはその人に合う仕事が見つかるよう政策や社会を変えていくべきだ。どんな人がどんな状況でも、健康で文化的な生活ができる社会保障の仕組みに変えてほしい」
(つづく)
(日本共産党 http://wwwjcp.or.jp/
機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
2011.12.14.)
>仕事は想像以上にハードでした。商品の仕入れに陳列、掃除と立ちっぱなし
え、そぉ?(^^;)?
私(@畑楽希有)は、「愉しかった」けどなぁ……>ナチュラル・ローソンのバイト……☆♪
>賃金と生活保護の生活扶助あわせて月9万6000円ほどの収入。家賃・精神科受診のための医療費も扶助されています。
え~? 私よりずいぶん多いじゃん! いいなぁ……!☆★
>「体の調子を保ちつつ、自分のペースでできる仕事を見つけたいと思います」という(略)さん。
……私も、「そう思っている」んですが……(^^;)……★
(なんだって、こんなにいっぱい、「働いてる」のかな……????)
? w(^◇^;)w ?
>生活保護利用者
いつのまにか、「受給者」の語が「利用者」になっている……☆
鈍感?にして頑迷固陋?かつ「旧弊な」言葉選びが難点だった赤旗も、最近ずいぶん、「単語に敏感」に、なってきたね……♪
g(^w^)j
聞くべきは当事者の声
生活保護の中間とりまとめ
解説
12日の「生活保護制度に関する国と地方の協議」で打ち出された「中間とりまとめ」は、求職者支援制度の訓練を「合理的理由なく」受けない受給者には「保護の停廃止を検討する」という重大な改悪を含むものとなりました。
同支援制度は10月から本格実施されていますが、地方によって訓練メニューにばらつきがあるなど、職を求める人のニーズに合った訓練が用意されているとは言えません。
そうした訓練を強制し、従わなければ保護の停廃止も検討するとなれば、受給者を不当に生活保護から締め出す動きが強化されかねません。(略)
同日の協議では、地方団体の代表が「生活保護の支給額のほうが年金額より上回っているのは合点がいかない。生活保護費を減らすために検証を」(略)「スマートフォンをつつきながら生活保護を受けている方がいて違和感を与えている」(略)と述べるなど、憲法で定められた「生存権」を保障する生活保護への認識が疑われる発言が目立ちました。
終了後、傍聴した当事者や支援者から、「問題は低年金だ」「携帯もなしに職探しや仕事の連絡ができるのか」と怒りの声が上がったのも当然です。(略)
生活保護制度を本当に改善する気があるなら、まず聞くべきは、生活保護を受ける当事者の声です。
(藤原直)
(日本共産党 http://wwwjcp.or.jp/
機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
2011.12.14.)
>「生活保護の支給額のほうが年金額より上回っているのは合点がいかない。
ん~と……★あ、もう時間がない……★(^^;)★
(日本共産党 http://wwwjcp.or.jp/
機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
2011.12.14.)
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