(2011.11.10.03:33~入力)
そんなわけで、(^^;)
現在の室温、+8℃。全自動/自分勝手に「原発の深夜電力」を消費しまくりやがる電熱温水器の余熱以外は)暖房なし、新着寝袋に両手両足つっこんで机に向かい、「省電力・電球型白熱灯」のスタンドひとつの明かりで、これ入力しております……☆
>「So be it」
今回、生まれて初めて「社会制度に救けを求める」ということをして。
数十年前、旧ソ連の収賄役人どもが日本の救貧制度をみて「ソ連よりも社会主義的だ!」と苦笑したという(^^;)エピソードを、思い出したりなんか、している……。
いまの日本、不十分ではあるが、それでもしかし、「貧窮者を路上死させない」ためのシステム、ちゃんと、実在し、運用され、機能している……。
これらの制度まで。根こそぎ破壊しまくるであろうTPPの導入には、絶対反対です……★
(--#)
>持ち主には意見のある国民は面倒だからだ。安い賃金で諾々と働く者を望んでいる。
……あぁ……★(--#)★……
「この夏の私の雇用主」たちも、同じことを、考えていたわね……★
★(==#)★
(選挙不正の疑い?という部分は、「長いので」カットしました……☆)
(^^;)”
そんなわけで、(^^;)
現在の室温、+8℃。全自動/自分勝手に「原発の深夜電力」を消費しまくりやがる電熱温水器の余熱以外は)暖房なし、新着寝袋に両手両足つっこんで机に向かい、「省電力・電球型白熱灯」のスタンドひとつの明かりで、これ入力しております……☆
「政府は金持ちのためにあるのか」
ウォールストリート占拠の怒り
最高資産家1%を除いた民衆がニューヨークのウォール・ストリート(W・S)を占拠してもう1カ月になる。(略)
先日カリフォルニア州のオークランドでポリスがデモの若者にゴム弾丸や催涙弾で攻撃した。(略)1週間前は、ニューヨークでポリスがデモの若者を乱暴に逮捕していた(略)
どうしてこのデモが始まったのか?
(略)アメリカで金持ち(略)で著名な投資家、ウォーレン・バフェットが、「僕の秘書の税金の比率は僕の税金の比率より高い。こんな不平等なことはない。もっと金持ちはアメリカの社会のために税金を払うべき」と言った。(略)
テレビでインタビューされている共和党右派やティーパーティーの人が、「道で倒れていても健康保険がなくて病院に行けない人は死んでもいいのですか?」と訊ねられると彼等は「So be it」(なるようにせよ)と異口同音に答える。
私は50年間ここに住んでいるが、初めてその冷血な奴隷の雇い主のような答え方を恥ずかしげもなく繰り返すのを聞いて寒くなった。(略)
こんな共和党右派が多数を占めている議会(略)。
「ブッシュが任命した最高裁判長ロバーツが二月に、選挙資金は企業も個人と同等に誰がいくら出したかを発表しなくてもよく上限なしと採決した。(略)選挙が金持ちの言うままになる。社会が王様と奴隷の社会になる」。(略)
私の住んでいるカリフォルニア州の教育界を見ても、私達がこの州に移った1975年頃は州立大学が優秀で、安い教育を誰でも受けられるのでアメリカでは注目の的だった。州の居住者であれば授業料が1年600ドルだった。それが、2011年には23倍の1万4000ドルに上がった。今まで中央政府から州に教育の援助金が出ていたが、それがカットされたからだ。
他国から借金をして軍需産業や石油企業に多くの援助金(中産階級以下から取った税金も)を出し、企業税金も減らしている。軍需産業、大銀行や石油企業などの会長は1億4000万ドルの年収はざらだ。
学生のローンは8.8%の利子で一般に学生は2万4600ドルの借金を抱えているという。卒業して就職して返せばいいという時代ではない。職がなく親元で暮らしている状態だ。そこで若者たちは自分たちの状況に気が付き始めた。(略)
最近の新聞に中央政府がカリフォルニア州の障害者貧困者の医療費を出す保険を10%カットすると出ていた。(略)医療製薬企業から政治家に資金が出ているからだ。私の息子は45歳で脳障害でものが言えない。(略)あの共和党右翼の大統領候補達が言っているように「弱きものは死ね」ということか?(略)
あのコメディアンのジョージ・カーリンが死ぬ前のショーで、「景気が悪くなると、政府は最初に教育費をカットする。何故か知っているか? この国の真の持ち主には意見のある国民は面倒だからだ。安い賃金で諾々と働く者を望んでいる。中産階級と貧乏人が争っている間に金持ちが大金を盗んでいる。政府は金持ちのためにあるんだ」と言っていた(略)
また、W・Sのデモでマイケル・ムーアがCNNにインタビューされていた。「政治家はW・Sの雇い人に過ぎない。2011年の資本主義は悪質な組織である。僕達は新しい組織を創らねばならない」(略)
デモの人々のプラカード。
「今は不景気ではなく、われわれは盗まれたのだ」(略)
「銀行のトップを投獄せよ」(略)
「求む職」。
(米谷ふみ子 こめたに・ふみこ 作家、カリフォルニア在住)
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
2011.11.09.)
>「So be it」
今回、生まれて初めて「社会制度に救けを求める」ということをして。
数十年前、旧ソ連の収賄役人どもが日本の救貧制度をみて「ソ連よりも社会主義的だ!」と苦笑したという(^^;)エピソードを、思い出したりなんか、している……。
いまの日本、不十分ではあるが、それでもしかし、「貧窮者を路上死させない」ためのシステム、ちゃんと、実在し、運用され、機能している……。
これらの制度まで。根こそぎ破壊しまくるであろうTPPの導入には、絶対反対です……★
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>持ち主には意見のある国民は面倒だからだ。安い賃金で諾々と働く者を望んでいる。
……あぁ……★(--#)★……
「この夏の私の雇用主」たちも、同じことを、考えていたわね……★
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ニカラグア大統領選
オルテガ氏 大差で再選
国会議席 3分の2へ
ニカラグアの中央選管は7日、6日投票の大統領選でオルテガ現大統領の当選が確定したと発表しました。(略)
社会政策重視に支持
ニカラグア大統領選で、現職のオルテガ氏が大差で勝利したのは、この政権の進めてきた社会政策重視の政治が多くの国民に支持された結果です。
オルテガ大統領が率いるサンディニスタ民族解放戦線党(FSLN)は1980年代に政権にあった時代にも、識字率の向上、教育や医療の充実などさまざまな成果を挙げていました。しかし、90年以降の親米右派政権の時代には、新自由主義政策によって、国民生活関連の予算は次々削減されていきました。
サモラ・スペイン駐在ニカラグア大使は、オルテガ氏が再度政権についた07年当時の荒れ果てた公立病院の状況について、「患者は新聞紙を敷いた上で手術を受けていた」と述懐しています(スペイン紙パイス4日付)。
オルテガ大統領は、ベネズエラなどの支援を受け、公立病院の再建や医療の無料化にとりくみ、この分野での政策を「180度転換」(サモラ氏)しました。
こうした社会政策面での成果は、FSLN支持者の枠を超えて国民の多数を占める貧困層に広がりました。(略)
【メキシコ市=菅原啓】
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
2011.11.09.)
(選挙不正の疑い?という部分は、「長いので」カットしました……☆)
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