(@2011.11.08.12:12~転記)

 共産党長野市議
 伊藤さん死亡


 日本共産党の伊藤将視長野市議(41)が5日午前、死亡しました。現場の状況から自殺とみられます。
 伊藤氏は9月18日投開票の同市議選で初当選。この市議選をめぐる「作為投票」事件で、一部マスコミによる伊藤氏の関与があったかのような執拗(しつよう)な報道があり、精神的に体調を崩し通院し治療に努めていました。(略)

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.11.07.)


 ……(TT;)……

(それ、当の喪科学怪人なんか、恒常的に地方選挙のたんびに連犯していて、恥じることすらないのに……!!)

 私のツレさん
 感謝してます


 私は数年前からこの病になって、(略)夫がある日、『ツレがうつになりまして。』の本を買ってきてくれました。これが映画になることを知り、夫と2人で見ようと楽しみにしていました。
 ところが、あることで私は苦しくなり追いつめられ、また入院することになるのではと感じました。(略)
 私の「ツレ」さん、ごめん。あんなにやさしくしてくれたのに、また入院になって。あなたと一緒にこの映画をみたかったです。


 必ず生きてかえるからね。


(札幌市(略)病院職員 57歳)
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.11.07.)


 参照> 「自殺をなくそう」
 http://85358.diarynote.jp/201111081224187373/
 http://85358.diarynote.jp/201111081231493761/

 こころの健康基本法制定求め
 31都府県で署名宣伝


 「こころの健康を守り推進する基本法(仮称)」の制定を求める全国一斉国会請願街頭署名が6日、31都府県47カ所で行われました。精神疾患の患者や障害をもつ人、家族、医療・福祉関係者など約2千人が参加し、「精神疾患はだれもがかかりうる身近な病気。こころの健康推進を国の基本政策に」と訴えました。
 署名は、民間団体の「こころの健康政策構想実現会議」が昨年5月、同基本法制定に向け厚生労働大臣に提出した提言を実現しようと、この1年余りとりくんでいるもの。来年の通常国会に100万人分を提出することを目指し、2度目の全国一斉行動です。(略)
 リレートークで精神科医などが、「国は、精神科の医師は他の診療科の3分の1、看護師は同じく半分でいと安上がりの医療をやってきた。国際的にも大きく立ち後れている」と指摘。「国民の40人に1人が精神疾患で受診し、生涯で5人に1人が精神疾患にかかる現状にふさわしく、医療・福祉体制の抜本的な強化が必要だと訴えました。
 また、患者、家族が、「精神疾患は、社会の偏見が強く家にこもって適切な治療につながりにくい。提言にあるように医療関係者の訪問(アウトリーチ)による早期治療が受けられれば、早期の回復につながる」「国はようやく精神疾患の重要性を認め、がんなどと並ぶ五大疾患の一つに入れたが、きちんと対策をとらせるために国民の声をもっと大きくしなければ」と協力を呼びかけました。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.11.07.)



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