(2011.09.15.06:22
+2011.09.16.21:22~入力)
……この文章が書かれた時点では、まだ、自分が軽井沢に「避難」(移住)するなんて、「夢にも思っていなかった」わねぇ……☆★
(^へ^;)””
(※軽井沢の水道水の「美味しくて安全」(いまんところ一応☆)な点は、化学物質過敏症で「歩く放射線量検知器」でもある、私が、自信をもって確証させていただきます……☆)<※空気は(かなり)悪い★(--;)★
http://d.hatena.ne.jp/sakuraline/touch/20110911/1315740637
http://sankei.jp.msn.com/world/topics/world-14894-t1.htm
+2011.09.16.21:22~入力)
軽井沢の空気と水は安全、安心です
新連載 まち・ひと・くらし
浅麓(せんろく)News 第4回
東日本大震災から2カ月、福島第一原発事故で放射性物質の放出・漏洩が続き、関東甲信越の環境の放射線量も高くなっている。
軽井沢町は福島から直線距離で約250kmの遠方に位置し、碓氷峠の防風林と浅間山の偏西風で、かろうじて“安全地帯”を維持している。
町民が一番気掛かりな空気と水について、町は「大気も、水も、食べ物も、すべて安全で安心なものを提供している」(軽井沢町観光安全宣言)。
当面、私たちは町の情報提供を信頼し、必要以上に心配しなくてよいだろう。
まず空気については、4月19日から空間放射線量の測定値を毎日ホームページで公開。数値は前日の午後4時の測定値。町が独自に放射線測定器を2台購入(経費百万円)し、測定作業を可能にした。
空間放射線量とは1時間あたりの空気中のガンマ線量。ガンマ線は胸部のレントゲン撮影のX線と同じ放射線。広島や長崎の被爆者が浴びたガンマ線と、もう一つが中性子線。ガンマ線は紙やアルミ板の、中性子線は鉛や鉄板の透過力がある。
現在まで、測定値は0.030~0.060マイクロシーベルトの自然放射線レベルの、ほぼ範囲内。
シーベルトとは人体が放射線を浴びた時の影響の度合いを測る単位。1マイクロシーベルトは1ミリシーベルトの100万分の1.町は「(人体の)健康に影響はありません」と広報。散歩や買い物など日常生活は続けていてよい、とのメッセージ。
次に水については、町はいち早く、3月17日~4月22日の間、取水制限し、監視体制に入った。県は3月24日に愛宕浄水場の水を取水し、放射性ヨウ素131とセシウム137の不検出を確認した。翌25日は町が愛宕浄水場と三笠浄水場の2カ所から取水し、日本食品分析センターに持ち込み、セシウム134も加えて不検出を確認した。その後も、県が2週間に1度、水質検査の実施を継続。現在まで、異常値の報告はない。
愛宕浄水場は矢ヶ崎川(略)、三笠浄水場は精進場川から取水し、どちらも表流水。表流水とは川の水を取水し、浄水すること。放射性ヨウ素やセシウムは、発がんのリスクがある危険物質。放射性ヨウ素は、特に幼児の甲状腺障害が指摘されている。
町水道施設係は一般最近、大腸菌、六価クロム、シアン化物イオン、総トリハロメタンなどの水質検査を月例で実施し、過去のデータで有害物質はすべて不検出、異常なし、基準値未満を記録している。
軽井沢の水の高い安全性は、検査結果が証明する。(略)
(佐藤 寛)
(『軽井沢ニュース』第93号/2011.05.20)
……この文章が書かれた時点では、まだ、自分が軽井沢に「避難」(移住)するなんて、「夢にも思っていなかった」わねぇ……☆★
(^へ^;)””
(※軽井沢の水道水の「美味しくて安全」(いまんところ一応☆)な点は、化学物質過敏症で「歩く放射線量検知器」でもある、私が、自信をもって確証させていただきます……☆)<※空気は(かなり)悪い★(--;)★
http://d.hatena.ne.jp/sakuraline/touch/20110911/1315740637
http://sankei.jp.msn.com/world/topics/world-14894-t1.htm
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