(2011.06.21.0:00~入力)
 前項「政策」つながり、
 これ http://85358.diarynote.jp/201106182118212857/
 から続く★(--#)★
 住民 “主権” の
 政策実現望む

 (和歌山・橋本市(略)会社員 49歳)

(略)宮城県は復興計画案作成に関して、財界系シンクタンクの全面バックアップで「構造改革」路線に沿った計画に導こうとしているとのこと。
 それに意見を出す県の復興会議(委員12人)に、地元の人間はわずか2人。
 村井県知事はあえて地元の方はほとんど入っていただかないことにしたと表明したとのこと。(略)

 いくら有能な人物であったとしても、県外在住者が県民より宮城県のことに詳しいと考えるのは思い上がりも甚だしいのではないでしょうか。
 宮城県のことは県民が考え決めるべきことで、ましてや財界が決めるべきことではありません。

 日本は国民主権の国です。あくまで住民が主人公です。
 昨今、「地域主権」なる言葉をよく聞きます。ある共産党の議員がこう言いました。「地域主権なるものはない、あるのは地域 “住民” 主権だ」と。

 まさにその通りだと思います。

 今こそ住民 “主権” の政策の実現を強く求めます。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.06.19.)


>地元の方はほとんど入っていただかないことにした

 こんな売国奴ならぬ売県悪魔を、よりによって県知事に「選んでしまって」いた、宮城県人の不徳の致すところ……というか、つまり、

 自己責任???(--#)★


>県外在住者が県民より宮城県のことに詳しいと考えるのは

 いや、その連中が「詳しい」のは、「金儲けに」関して(だけ)でしょ……??



コメント

最新のコメント

日記内を検索