原発翼賛文化人/22世紀に完成する処分場/「地震が起きたらここへ逃げるのが一番安全」/「原発が建ったら海が死ぬる」/放射能レベルが生物に無害になるまで10万年/エネルギー政策を地域分散型へ。
2011年5月29日 【 フクシマ 】≒【 地球 】 !!≧( ヒロシマ+ナガサキ )。(2011.06.08.18:00~入力)
>(神)
?(^^;)?
宗教否定?の共産党に、
君臨する?謎の(神)……☆??
>「原発翼賛文化人」
http://dogmarion.cocolog-nifty.com/seso/2011/05/post-46f4.html
http://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?refBook=978-4-620-32067-0&Sza_id=MM
http://blogs.yahoo.co.jp/sayuri_sas_00117/28524562.html
>原発批判ソング
http://protestsongs.michikusa.jp/japanese/summertime.htm
等々。
>祝の島
http://www.hourinoshima.com/
>ミツバチの羽音と地球の回転
http://888earth.net/index.html
>100、000年後の安全
http://www.uplink.co.jp/100000/
原発批判ソングは
原発安全神話が崩れ、それに手を貸した人々の言質が問われています。
原子力発電所は安全だから「地震が起きたらここへ逃げるのが一番安全だったりする」。これはその一つ。
お笑いタレントの発言ですが、訂正したとは聞いていません。社会的影響力のある身を考えたら黙っていられないはずですが。
そんな状態に業を煮やしたのか、テレビ報道記者が新聞コラムに書きました。
「原発翼賛文化人」が自分の言動を隠したりするのは「情けなさと怒りを感じる」と。
他方、原発批判ソングが発売停止の経験をもつロック歌手・忌野清志郎(09年死去)の曲が、原発事故後注目を集めているそうです。
東京の郊外にあるゆかりの地を訪れるファンの姿は後を絶ちません。
歴史の試練に耐えた発言や楽曲は次の世にも伝わってほしい。
(神)
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
2011.05.29.(日曜版))
>(神)
?(^^;)?
宗教否定?の共産党に、
君臨する?謎の(神)……☆??
>「原発翼賛文化人」
http://dogmarion.cocolog-nifty.com/seso/2011/05/post-46f4.html
http://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?refBook=978-4-620-32067-0&Sza_id=MM
http://blogs.yahoo.co.jp/sayuri_sas_00117/28524562.html
>原発批判ソング
http://protestsongs.michikusa.jp/japanese/summertime.htm
等々。
原発
注目ドキュメンタリー映画
福島第1原発の事故発生以来、原発に関わる映画にあらためて注目が集まっています。そのなかから三つのドキュメンタリーを紹介します。
祝の島 上関のたたかい
山口県東部の瀬戸内海に浮かぶ上関(かみのせき)町の祝島(いわいしま)。
この島の対岸4キロの所に中国電力の原発建設計画がもちあがったのは、1982年のことでした。以来、人口500人のこの島は、上関原発建設問題に揺さぶられてきました。
「祝(ほうり)の島」は、島で生きていく人々の生活の営みを丹念にみつめた纐纈(はなぶさ)あや監督のデビュー作です。
一本づりの漁師やただ一人の女性漁師、農民、大工…。
海や山の恵みとともに生きていく島の人々。
4年に1度のお祭り・神舞(かんまい)のときは、島の人口が6倍にふくれあがります。
島の小学校では、3人の児童が学びます。
「原発が建ったら海が死ぬる」と、毎週の島内デモに繰り出すおばちゃんたち。先祖からの命を島に育まれてきた島民の姿が、原発建設の理不尽さを伝えます。
ミツバチの羽音と地球の回転
脱却の可能性は
鎌仲ひとみ監督の「ミツバチの羽音と地球の回転」も、この祝島で撮影しています。
島にUターンし、ひじきやびわ茶のネット販売などで活路を見いだしていく青年や、一本づりに45年間励んできた3代目の漁師、無農薬でおいしい米づくりをめざす農民たち。
島に根をおろして生きていく人たちを映し出していきます。
原発建設のための浮標(ブイ)を設置しようとする中国電力と海上で対峙(たいじ)したり、経済産業省に陳情したり。やむにやまれず大きな力に立ち向かい、怒りを噴出させる島民の姿が胸をうちます。
スウェーデンのある市での、電力の半分を自然エネルギーで供給する取り組みや、エネルギー政策を地域分散型へという、環境エネルギー政策研究所長・飯田哲也さんの話など、多角的な取材で、原発に依存しないエネルギーのありようを追求します。
100、000年後の安全
廃棄物のゆくえ
フィンランドでは、ある島の地下500メートルに高レベル放射性廃棄物最終処分場を建設中です。「100、000年後の安全」(原題「INTO ETERNITY」、デンマーク、フィンランドほか)は、22世紀に完成する処分場に入ったマイケル・マドセン監督が、この計画の当事者らに質問を重ねながら未来の地球の安全を問いかけます。
放射能レベルが生物に無害になるまで10万年。
そのため、処分場は10万年に耐えるように造られるといいます。
その間、ここはどう保たれる?
危険性を伝える標識を立てたとして、はるか先の人間に伝わる?
詩的な映像を交え、SF映画的味わいも醸し出し、監督の機知、風刺をたっぷり生かしています。
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
2011.05.29.(日曜版))
>祝の島
http://www.hourinoshima.com/
>ミツバチの羽音と地球の回転
http://888earth.net/index.html
>100、000年後の安全
http://www.uplink.co.jp/100000/
コメント