電力業界が接待。
2011年6月6日 情報はベクれトル…(~~;)★(2011.06.07.00:11~入力)
おまけ☆
慣らされては
いけませんよ
(大阪・守口市(略)64歳)
大震災・原発事故が起き、首相・官房長官などの記者会見の場が頻繁にあったが、気になったことがある。そこに日の丸があり、必ず一礼することだ。しかも丁寧にだ。
日の丸に一礼するどころではないだろう。
災害・人災にしっかりと対応しなければならないのに、肝心のことは批判されることばかり。頭を下げる相手が間違っている。被災者・国民にだ。
なんでもないことかもしれないが、心にわだかまりとなって残っている。
日の丸は、個人的には「いいなあ」と思っている。しかし、歴史的認識による反対意見は当然だし、尊重しなければならない。
国会で論戦された時、政府は、「強制はしない」と言ったことをはっきりと記憶している。あれだけ言っているのだからと、賛成した国民も多くいたのではないだろうか。しかし、答弁は詭弁(きべん)だったのだ。
案の定、さまざまな場で日の丸・君が代が強制され、従わなかった者は処分までされてきた。条例化までしようとしている。
危険だ。
まあまあはいけない。
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
2011.06.06.)
「国家に忠誠」もくろむ教科書
憲法と相いれない
“実態知らせ採択阻止を”
都内でシンポ
子どもと教科書全国ネット21などの呼びかけによる第24回教科書を考えるシンポジウムが5日、東京都内で開かれました。
教師、出版関係者、研究者、市民ら約60人が参加し、来年度から使われる新しい中学校教科書について検討しました。(略)
全国民主主義教育研究会(略)は、侵略戦争美化勢力がつくった自由社と育鵬社の公民教科書について報告。両者の教科書は国家を優先し、国家に忠誠を尽くす人間を育てようとしているとし、「個人の尊厳を社会の成り立ちの根本に置くことが近代立憲主義の普遍的原理。この教科書は憲法の理念と相いれない」とのべました。
討論では、自由社、育鵬社の教科書を採択させないため、教科書の実態を知らせよう、現場教師の意見を反映に採択させようと話し合いました。
出版労連の(略)さんが「教科書検定と原爆」について報告。
原子力発電所の安全性を強調する検定が行われてきたこと、電力業界が教科書編集者らを「見学」として接待してきたことなどを語りました。
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
2011.06.06.)
おまけ☆
共産党を知らせて
(奈良県(略)63歳)
「赤旗」紙面の心に留まった文章などを、特に一般メディアにしか触れていない人にブログやツイッターなども使い、届けたいですね。携帯メールと同じくらいの手軽さですよ。
日本共産党のことを、皆で小分けして知らせましょう。たとえば、原発の不完全さや危険な面をずっと指摘し追及してきた真実を知ってもらい、原発ゼロにの声を広げる力にしてはと思います。
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
2011.06.06.)
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