さて、「セシウムに被曝しすぎる」と、「眠れなくなる」という仮説(自説)の件ですが……。
 http://85358.diarynote.jp/201105152113048109/

 私とほぼ同じ状態(症状?)で、「よく眠れない」と訴える整体のお客さんが、複数、いらっしゃいました。

「眠いはずなのに眠れない」
「眠りが浅くて、すぐ目が覚める」
「からだじゅうの筋肉が(あちこち)“イライラする感じ”がして、
 落ち着いて眠れない……」

 ね? 「ほぼ同じ」でしょ??

*不眠の原因A:「被曝した」ことによる精神不安

 よりも、

*不眠の原因B:「被曝した」ことによる内分泌系の混乱。
 の疑いのほうが、濃厚だと思うんですよ……。

「筋肉に作用して、眠りを阻害する」という点で、犯人(原因物質)は、
「筋肉に滞留する」セシウムであろう。と仮定します。


 メカニズム推論a:

 副交感神経が優位になって入眠する。体内の「異物排出」機能が盛んに働いて、内分泌攪乱物質であるセシウムを細胞中から取り除き、排出を急ごうとする。>異物の集積が終了した時点で、「排出行動をとれ!」と、大脳に指令が行くため、排泄行為のために覚醒してしまう。


 メカニズム推論b:

 筋肉細胞中にセシウムが滞留する。>正常な筋肉活動(神経伝達系の電気刺激、または内分泌系の伝達物質)「以外の」電気的刺激が、筋肉細胞に与えられ続ける。>「刺激され続ける」ため、交感神経系が休まらない。>副交感神経と交代することができず、入眠が阻害される。


 ……きちんと勉強した分野なわけじゃないので、専門用語がおかしかったらごめんなさい。

 (^^;)

 でも、「仮説」として、

 これは「科学的に正しい」

(理屈として「合ってる」)と、思う……★



 

コメント

霧木里守≒畑楽希有(はたら句きあり)
2011年5月27日11:07

 確定。(--;)

http:
//ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BB%E3%82%B7%E3%82%A6%E3%83%A0
>大量のセシウム化合物への曝露は刺激と痙攣を引き起こすが、それほどの量の自然中におけるセシウム源とは通常遭遇せず、セシウムは主要な環境化学の汚染物質ではない。

 ……通常遭遇じゃない、「第三種接近(密着)遭遇」なんだな……★

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