一昨々日と一昨日のシベリアから?の、清浄な雨の恵み(大盤振る舞い!)のおかげで、東京都多摩地方の地表をウヨウヨしていた放射性物質はきれいさっぱり洗い流され。(そのぶん汚染の進んだ海洋さんご免なさい……★)

 一昨日午後のセシウム噴流はけっこう嫌~なものがありましたが、昨日の早朝は「静か」な空気で、その後、風が強まった後も、ドイツ気象庁の予測に反して、それほど「酷い感じ」には、なりませんでした。

「前回の雨の後」と、
「今回の雨の後」と、
「どう違うんだ?」と、思われるかたのほうが多いとは思いますが。

 (^^;)

「違いのわかる桐木りす」に言わせると、「全然違います」。
 h(^^;)”

 前回の汚染雨の後は、多摩川土手を無防備に歩いている子どもなんか見ると、悲鳴をあげたくなるというか涙が出てくるくらい悲しく、不安になって、
「ああ、この子たちに未来はあるのか……!?」とか思っちゃうぐらい
「汚染された」空気でしたが。

 今回の清浄な雨のあと、特に昨日の午後は、
「わぁ♪ このぐらいなら、“平時の首都高下”とかのほうが、よっぽど酷い空気だw」(^^;)” とか憫笑しながら

「お散歩」が楽しめてしまう程度には、「まともに近い空気」。
 でした……☆

(アナログ?というか「文系な表現」ですいません☆)


 ただし、昨夜の8時(20時)台前後、「これがクリプトンかなぁ~?」かと思う気体が、多摩地方を通過していった? ように思います。

(わたし自身は建物の中にいたので、いまいちハッキリしないんですが。)

1. 空調から吹き出してくる空気を吸っていたら「喉が痛く」なりました。

2. しかし細菌やウィルスに対する防御(免疫)反応は発動しなかったんで、風邪でもインフルでもその他の病原性感染症ではなし。

3. 喉の痛烈な痛さのわりには、わたしの体の「異物排斥反応」は鈍かったので、生体毒性としては、それほど心配はいらない……(一時的な刺激痛のみ?)

 で……「これはどこかで嗅いだことことがある、日常生活のなかでも、たまの事故とかで漂ってる気体」

 だったので……

 たぶん、クリプトン??
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%97%E3%83%88%E3%83%B3%E3%81%AE%E5%90%8C%E4%BD%8D%E4%BD%93
>ウランやプルトニウムの核分裂反応により生成し、核実験や原子炉の中で作られる。85Krは燃料棒の再処理の過程で、全量が環境に放出される。

 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%97%E3%83%88%E3%83%B3
>重い気体であるため、吸引すると声が低くなる。
>純粋なクリプトンガスを吸い込むのは酸欠の危険を伴う。

 うん。においは(ほとんど)感じなくて、
 喉が痛くなって(今朝になっても、今もまだ腫れてて痛いです★)、
 声が出にくい感じ(「かすれた声」や「ドスのきいた声」しか出ない★)。

 ……で……(--;)★

「ソレ」が、今現在もまだ、(というか、また?)うちのまわりの薄らボンヤリと立ちこめている感じ? (空気が霞んでる★)

 で……★

 猫は落ち着かないし、私自身、「なんだか酸欠?」で、「喉が痛い★」

 ……不安かつ不愉快です……★



(同様の症状で「風邪ひいたかな?」と思ってるかた、

「これもフクシマからきた放射能の一種!」

 だという「仮説」(風説?)を、
 あたまに入れておいてください……★






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