えーと☆

 一昨日(5月19日)の午前中は「いまいち有害★(--;)」な空気が淀んでいて、どうなることかなと思いながら「寝直し」をしてたんですが、昼頃からほどよく強い西風が、海洋由来放射性雨雲から降り注いで地表に近い空中に蟠(わだかま)っていた汚染物質(参照:)
を吹き飛ばしてくれたので、ようすをみつつ、庭の草むしりにとりかかりました。

 庭の草むしり中に感じた異臭の話は、後ほど(覚えていられれば)「植物の話」にまとめて語り直すとして。

 まぁ、大気中の汚染物質濃度は、「無いわけじゃないけど、我慢できないこともない」程度。セシウムに対する私のアレルギー反応である固い痰なども、3時間ほどの庭作業が終わるまでの間、ほとんど出ませんでした。

 (^^)g

 で、その後、所用で八王子に出かけましたんですが。
 (--;)

 一ヶ月半前(4月上旬)に訪れた際には、「まだここまでは放射能は及んでいない……!」と、喜んで深呼吸をしていたものだったんですが。

 現時点ではすでに(駅周辺の市街地には)「日野や多摩市と変わらない程度」に、汚染物質、飛び交いまくっていました……★
 (--;)

 あまつさえ、八王子に向けて、関東北部から吹き付けて来る風の中に、放射性埃が、たっぷり含まれている……

 (--;)

 関東全域、「もうダメ!」(><p) って、ことですねぇ……★


 で。


 昨日(5月20日)の日野は、しかしながら「ほぼ無害」な風で。

 (^^) 洗濯物は部屋干しでしたが、午後のあいだずっと、庭に出て庭仕事の続きをして……

 久しぶりだったので心地よく疲れ、若干、草むしりの際に引き抜いた根っこから立ちこめる土壌中のセシウムを吸い込んでしまって、結局、夕方から、「熱が出て」「眠れなくなって」しまいましたが……★

 とりあえず、昨日の時点で、「日野の空気はほぼ無害」でした♪


 で。


 今朝も、しぶしぶ起き出した午前5時の段階では、空気、清浄で。

 窓を開け放って「家中換気」をしてたんですが……

 午前7時半頃、朝日が家の前の地面(砂利道)に当たり始めた頃から、「何だかイヤな風?」が吹き始めたので、慌てて家中「シャットダウン」。

 現在、今日の午後も庭仕事ができそうかどうか、「様子見」という段階です。

(……空気が「ヨウ素臭い」んですよねぇ……★
 (~~#) あと、キセノンで? 目が痛い★)<寝不足のせいかも??



 参照:(再掲)
 http://www.news-postseven.com/archives/20110520_20864.html
(略)

 実は発表されている数値にはとんでもない“誤差”があった。近畿大学原子力研究所講師・若林源一郎氏が話す。

「文科省が発表しているのは、各地の測定所から送られてくる数値を集めたもの。測定する場所に決まりはないので、測定器が公共施設や研究施設の屋上にとりつけられているところもあります」

地上から10m以上だったり、場所によっては、20m近い位置での測定値ということもあるという。

「事故発生から2か月以上。大気中に放出された放射性物質はほとんどが地表に降下しているので、地表近くでの測定値は、建物の屋上で測定されたものより高い数値を示すことがあります」(若林氏)

若林氏は放射線や原子力教育の関係者を有志で募り、全国の放射線量モニタリングを行った。測定位置を地上から100cmに統一して計測したところ、ほとんどの地域で文科省のデータより高い測定値が出た。

5月10日に文科省が測定した東京(新宿区)の値0.0662に対し、若林氏らのチームが測定した値は0.124と約2倍。さらに同じ東京都内でも葛飾区では0.359という5倍にも相当する値が出た。

先に計算した年間1ミリシーベルト=1時間0.114マイクロシーベルトを基準と考えた場合、原発から200km以上離れた都内でも、葛飾区や新宿区、文京区、渋谷区では子供にとって警戒が必要な数値となってしまう。他にも関東地区では千葉県柏市や茨城県水戸市、ひたちなか市、つくば市などが0.114を超えている。

※女性セブン2011年6月2日号


>千葉県柏市や茨城県水戸市、ひたちなか市、つくば市などが0.114を超えている。

 参照: http://85358.diarynote.jp/201105122316119242/
>千葉県の日本共産党の加藤英雄県議、柏市議団(略)、住民らが10日、柏市内で放射線量の独自測定を行いました。最高で1時間当たり0.741マイクロシーベルトを計測



 ……「数値情報」というものが、いかに「操作されやすいか」という話……★

 (==#)

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