(2011.05.18.09:55~入力)
 震災がれきの木材 再資源化
 環境省が方針

 環境省は、東日本大震災で発生したがれきの処理量を抑えるため、利用可能な木材については再資源化を進めるよう各自治体に促す方針です。
 小さく砕いてチップ化し、首都圏のごみ発電施設用のバイオ燃料などとして有効利用します。

 震災で出たがれきは、阪神大震災の1.7倍の計約2490万トンで、大半は倒壊した家屋などから出た木材が占めます。海水をかぶったものは、燃やすと有害物質が出る恐れがあり、塩分を除去する必要がありますが、同省は再利用できるものは少なくないと見ています。

 環境省は、避難所や住宅地周辺のがれきについて8月末までの撤去を目指していますが、一時的ながれきの保管場所の確保も難航しているのが現状。そのため同省は、がれきの減量化に向け、燃料などとして再利用できる木材の量の把握を急いでいます。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.05.16.)


 ……う~ん……★(--;)☆

 コメント不能☆★


 参照:

「ペレットストーブは電気の使用なし!」
 http://www.honma-seisakusyo.co.jp/

「地球に優しい薪ストーブ」
 http://www.trusty-home.jp/

「木質ペレットボイラー」
 http://www.marubun-s.co.jp/pas006/index.html



 追記: http://onodekita.sblo.jp/

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