ということで前項を前フリに、
「日本共産党ヨイショ(自画自賛)」記事をいくつか。
 小さな行動でも
 (東京都 すず パート 23歳)

 原発事故を見ていて、原発を無くすには日本の社会を根本から変えるしかないと思い、絶対に小池晃さんに都知事になってもらわなくては、と考えました。

 そこで、今までの石原都政と、小池さんの公約の内容を比較して友人など13人に訴えました。
 4人の反応です。

 1人目は「選挙について考える機会をくれてありがとう」。

 2人目「石原以外なら誰でもよいと思っていたけど、小池さんにした」。

 3人目は友人のお母さん。「ちゃんと生きてる23歳もいるとわかってうれしい。メディアをうまく利用した石原さんと、いつまでたっても理解することのできない日本人にガックシ!です」。

 4人目の人は姉の友人です。東京在住の人ではないので、「原発反対を言っている人に入れたよ」と。

 私の小さな行動でも、社会を変える小さなきっかけになれたのだと実感し、うれしくなり、希望がわきました。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.04.28.)


 選挙奮闘の女性
 党に迎え入れる

 大阪狭山市

 現職3人の全員当選を勝ち取った大阪狭山市。松尾たくみ候補の事務所では、選挙ボランティアに来ていたTさん(略)が、最終盤の22日に入党しました。

 Tさんはお母さんが党員で、「お手伝いに来てくれへん?」という呼びかけに応え、事務所に連日来ていました。ポスター張りや電話での支持拡大など何でも頑張り、アナウンサーも自宅でたくさん練習し、ベテラン党員を「初めてとは思えん」と驚かせる活躍でした。

 大阪狭山東支部では「選挙後に入党を訴えようか」と話していましたが、彼女の頑張りに「いま勧めよう」と決め、入党を訴えました。

「私でもいいんですか? どんなことをしたらええの?」と聞くTさん。「綱領と規約を認め、いま頑張ってるようなことをすればいいのよ」と説明すると、すぐに決意しました。(略)
 Tさんは投票日の棄権防止活動まで頑張り、周囲を励ましました。(略)

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.04.28.)


 党本部への赤旗申し込み
 選挙後も相次ぐ

 原発問題や政党助成金をもらっていない党への興味・関心から、選挙後も党本部への「赤旗」の申し込みが連日寄せられています。今月の申し込みは135件となり、24日の後半戦投票日以降も15人から寄せられています。

 群馬県の男性は購読申し込みの理由を、「共産党が政党助成金をもらっていないと聞いて、たいへん立派だと思った。われわれの税金である政党助成金をもらったうえ、東電から献金をもらっている政党に、原発復興を語る資格はない。いまこそ共産党の出番。頑張ってほしい」と話しました。

 同じく購読を申し込んだ神奈川県の男性は「広告主に頭が上がらずもの言えぬマスコミが多いなか信頼できる新聞」だと言います。

 党本部に電話してきた埼玉県の男性は、26日付読売新聞4面「共産 『原発に警鐘、聞かなかった』 歴代政権・東電を批判」の記事にふれて「さすが共産党です。共産党の言うことを聞いていれば、原発事故は防げたはず。これまで自民党を支持してきたが、原発問題では共産党を見直した」と話します。

 応対した本部勤務員が「『赤旗』には井上議員の質問内容が詳しくのっています」と購読を勧めると、男性は日曜版の購読を決めました。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/

 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata

 2011.04.28.)


>われわれの税金である政党助成金をもらったうえ、東電から献金をもらっている政党に、原発復興を語る資格はない。

 参照> http://85358.diarynote.jp/201104170009532523/
 http://85358.diarynote.jp/201104181246455837/
 http://85358.diarynote.jp/?day=20090709

 ポストに 「赤旗」
 (滋賀県 生活支援員 26歳)

 この春、一人暮らしを始め、実家から独立しました。引っ越しでバタバタしていた頃、まったく「赤旗」を読まない日が続き、落ち着いた頃配達をお願いし、再び「赤旗」がある生活が始まりました。

 その時、はっと気づいたことがありました。「赤旗」を読まない間、わたしの情報源がなかったのです。被災地の現状も、原発の問題も、何もかも、わたしの周りには確かなことを教えてくれる情報がなかったのです。

 インターネットで欲しい情報は得られますが、それが確かなものである保証はなく、人の血の通った情報にも思えませんでした。

 仕事が不規則勤務なので夜勤で朝帰ってきた時、「赤旗」が新しい部屋のポストに入っていて、ほっとしました。誰かがポストに入れてくださるという安心感がありました。

 夜勤中に読み、勤務している施設の利用者のことを当てはめて考えることもできました。(略)今、わたしを導いてくれる情報になっています。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.04.28.)


>誰かがポストに入れてくださるという安心感がありました。

 独居老人のかたとか、「安否確認」がわりに購読している……昨日の分がポストにさしたままになってたら、これで鍵あけて救急車呼んで!」みたいな……
 例も、あるそうです☆

 (^^)h



 訃報 及川一郎さん
(おいかわ・いちろう、日本共産党岩手県陸前高田市議)

 3月11日、東日本大震災のため死去。63歳。
 火葬は29日午後4時から(略)陸前高田斎苑で。
 通夜は30日午後5時から、
 葬儀は5月1日午後1時から、いずれも同市(略)自宅で。(略)

 68年入党。陸前高田市議3期目。党気仙地区副委員長。
 元酔仙酒造労組執行委員長。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.04.28.)


>元酔仙酒造労組執行委員長。

 どういう名前ですかその酒☆
 (^^;)

>葬儀は5月1日

 メーデーですか!

 労組委員長を門出に相応しい、
 すばらしい日取りですね!

 (^^)g

 安らかにお眠りになっている暇なんかないぐらい、あの世から、
「賤の風」になって、貧民と庶民を、どうかこれからも、見守っててくださいね……。


コメント

霧木里守≒畑楽希有(はたら句きあり)
2011年4月28日22:30

 ちっとご飯食べてきます☆
(あとで原発関連、入れますね☆)

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