(2011.04.09.21:31~入力)
>「潮流」(3月21日付)
あ~、切り抜いてあるはずなんだけど、
アップしてない~……★
銀座の防災支援拠点に
新しい歌舞伎座
松竹は5日、建て替え中の歌舞伎座(東京都中央区)の外観などの詳細を発表し、災害時には一時避難所として3000人を収容できる防災支援拠点としての機能を持つことを明らかにしました。
2013年春に開場予定の新しい歌舞伎座は、瓦屋根や唐破風など昨年4月に閉場した第4期歌舞伎座の意匠を継承します。その伝統的な外観を引き立てるために、併設の29階建てオフィス棟は、日本建築の捻子連子格子をモチーフに、白を基調とするシンプルなデザインが採用されました。
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
2011.04.08.)
被災者の支援へ 全力
(略)「チェンジ石原」(略)
(略)東京電力の福島第1原発で、水素爆発を防ぐために原子炉格納容器への窒素注入という危険な作業が続いているとして、「ひとたび原発事故が起きると、本当に深刻な事態となる。なにより放射能による被害から命と健康を守らなければならない。あらゆる英知を結集するためにも徹底した情報公開を」と強調。「原発依存から自然エネルギーへの転換の声を首都・東京からあげていこう」と訴えました。
また、石原都政の震災被災者受け入れ数があまりにも少ないと指摘し、「都には被災者をコミュニティーごとまとまって受け入れるだけの力も条件もある。私が知事になったら最初の仕事として、力をあわせて被災者救援に取り組む。東京都庁が被災者支援のシンボルになるように、都政の全力をあげたい」と力を込めました。(略)
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
2011.04.08.)
原発政策を正す力に
福島県議団長 神山悦子さん
県議会の災害対策本部に入り、今月6日大型ヘリで浜通地方の被災地を視察しました。海岸線一帯が三陸地方と同じくほとんど壊滅状態、未曾有の大災害となっています。福島県は巨大地震、大津波、東京電力福島第1原発の事故、加えて風評被害と「四重苦」です。
郡山市選出の県議として地元の地震被害を調査し、要望を聞いて歩き、浜通りからの人たちの避難所も回りました。そこで出会った原発立地町の町長さんは、「神山さんに合わせる顔がない」というんです。彼は推進派でしたから、私たちとは議論もありましたが、こういう最悪の事態になって思わず出た言葉なんですね。
私たち日本共産党県議団は2007年7月、チリ地震級の津波が発生したら冷却材喪失による過酷事故も起こると、東電に警告しました。前年には、吉井英勝議員が国会でとりあげています。これらを東電や国が真剣に受け止めて対策をとっていたらと思うと、本当に悔しい。
被災した地元の議員も困難な中で頑張っています。福島県議選は延びましたが、全国でぜひ日本共産党の議席を増やしてください。福島県は原発事故も加わり、復興は長期になるでしょうが、その大きな力になります。
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
2011.04.08.)
「潮流」コピー カンパの袋に
(三重・伊勢市(略)83歳)
「潮流」(3月21日付)を読んで、こんなことがあったのかと疑問が怒りに変わりました。
1933年の昭和三陸津波の際、当時、共産党の指導でつくられた日本労農救援会準備会が、こともあろうに特高警察に逮捕されたというのです。しかし、共産党は活動をやめません。「赤旗」は国防献金や軍事費を被災者救援にふり向けよと求めたとのことです。
共産党の歴史の一断面とはいえ、今回の東日本大震災の悲惨さを目の当たりにしている私には、あまりにもリアルで胸が熱くなるとともに、「潮流」にふれた文章のなかに、党の歴史と理念が凝縮しているように思いました。
原発をめぐっては、中部電力が三重県南部芦浜に設置しようとしたとき、私たちは現地の人たちとともに反対運動を展開、阻止することができました。福島原発の現状を見るとき、党の先見性を誇りに思います。
私は「潮流」をコピーして党の地震救済カンパ袋の中に入れ、党を知っていただくよう訴えています。
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
2011.04.08.)
>「潮流」(3月21日付)
あ~、切り抜いてあるはずなんだけど、
アップしてない~……★
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