実情を知らせていくことが重要だ/差別のない共生社会を目指す市民/抑圧された人たちにこそ社会を変える力がある。
2011年4月2日 チベット有問題 !⇔ 国際 【 被曝 + コロナ 】関連 コメント (1)(2011.04.05.入力)
ひとつ気になっているのがね。「朝鮮儀軌」なんですけど……
たしか、3月中にも「返還式」が、あるはずじゃ、なかったっけ?
まぁ、「それどころじゃない」状態だったのは、たしかなんですが……
あんまり、貴重な文化財が「放射能汚染」される前に……
早めに、「儀式省略ですいませんが!」って、返却、しておいたら??
(……と、書こうと思っているうちに、朝鮮半島まで放射能侵攻中……★)
★(--;)★
10周年を迎える
高麗博物館館長(略)
韓国料理店や韓流スター関連の店が建ち並ぶ東京・新宿区大久保。観光客でにぎわう一角にある「高麗博物館」は10年前、差別のない共生社会を目指す市民の手で設立されました。
現館長の樋口さんは朝鮮史研究者。学生運動の中で、抑圧された人たちにこそ社会を変える力があるのではないかと思ったのが、朝鮮に目を向けたきっかけでした。
『日本の植民地支配と朝鮮農民』などを著し、筆致には、草をはむほど困窮していた朝鮮農民に寄り添う優しさがにじみます。
「いまだに、日本の植民地支配は朝鮮の近代化に貢献したといった論調があります。韓国・朝鮮、在日の人々との友好を深めるためには、植民地朝鮮の実情を知らせていくことが重要だと考えています」
同館は、「『韓国併合』100年と在日韓国・朝鮮人」「失われた朝鮮文化遺産」などの企画展を開催。在日による講演、ハングル講座、出前授業も行っています。
10周年記念企画は「焼き肉・キムチ大好き!」(7月31日まで)。在日の食文化について展示しています。
「かつて差別の対象だったキムチは、日本で今、たくあんの4倍の消費量なんですよ。在日の人々が生活を支える方法としてつくり上げた貴重な食文化が、日本人に根づいたんですね」
昨今の韓流ブームについて尋ねると-。「ドラマや音楽を入り口に、言語や歴史を学ぶ人が増えて、総体としての朝鮮の理解につながればと願っています」
(文・ 平川 由美)
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
2011.04.02.)
ひとつ気になっているのがね。「朝鮮儀軌」なんですけど……
たしか、3月中にも「返還式」が、あるはずじゃ、なかったっけ?
まぁ、「それどころじゃない」状態だったのは、たしかなんですが……
あんまり、貴重な文化財が「放射能汚染」される前に……
早めに、「儀式省略ですいませんが!」って、返却、しておいたら??
(……と、書こうと思っているうちに、朝鮮半島まで放射能侵攻中……★)
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コメント
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