避難関連。
 避難所以外の避難者を登録
 栃木県が支援策

 栃木県は、避難所以外の避難者を支援するための登録制度を創設しました。各市町村で1日から受け付け。知人や親戚などを頼ってきている避難者に現地の情報や県内の支援策などの情報を提供します。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.04.01.)


 いいね♪ (^^)g

 南相馬へ臨時バス便

 福島第1原発から30キロ圏にある福島県南相馬市の屋内待避地域と、北に位置する相馬市を結ぶ臨時のバス路線が31日、開設されました。路線は相馬市役所-南相馬市文化センター前の約20キロで、9人乗りのタクシーを使い、片道1人千円。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.04.01.)


 避難先に旅館を提供

 福島第1原発から半径20キロ圏内にあり、役場と住民が避難している福島県富岡町と川内村の住民計約600人が1日、同県郡山市に旅館やホテルに避難場所を移します。県が31日、明らかにしました。
 県が旅館などに要請し、費用も全額負担します。
 県観光交流局によると、郡山市の多目的ホール「ビッグパレットふくしま」に避難している富岡町と川内村の住民約1800人のうち、600人が移転を希望。郡山市内の磐梯熱海温泉の旅館・ホテルなどに避難場所を移します。
 避難先では食事も提供されます。仮設住宅などのめどが立つ7月までの滞在を予定しています。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.04.01.)


 ……郡山市自体も、そろそろ、「待避検討」の、汚染度なんだけどね……。
 ……(--;)……

 参照> 磐梯じゃないほうの熱海~☆
 http://85358.diarynote.jp/201103281938475959/

 高校野球みて
 一つの光明が

 (福島・伊達市(略)会社員 63歳)

 わが家から原発まで直線距離で約50キロ。いつ避難命令がくるかわからない。その時は、自治体の指示で動こうと、家族3人それぞれのリュックに荷物を詰めてある。
 そうしたなか、高校野球の「東北 敢闘の敗退」(略)を読んで涙が出た。大敗を喫しながら「相手が最後まで手を抜かず、全力を尽くしてくれたことがうれしかった」と主将の上村君。(略)
 いま東北は大変である。困難ななかでも、全力でぶつかる姿に一つの光明を見た気がする。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.04.01.)


>福島・伊達市
>自治体の指示で動こう

 住民にそこまで信頼されているとは……、

 さすが、伊達者!(^w^)g

 元気な音色 被災者応援
 川崎市とどろきアリーナ

 川崎市のとどろきアリーナには、原発事故で「避難」を余儀なくされた福島県南相馬市や、いわき市などの人たち(1歳から90歳まで)107人が来ています。私は地元の音楽家として、子どもたちの笑顔が広がればうれしいと、3月28日、トランペットを携えてアリーナへ向かいました。
 3階にあるサブアリーナ・プレイルームが演奏場所です。会場で準備する段階から、子どもたちは待ちきれず「吹いて」「さわらせて」と、盛んな「おねだり攻勢」をかけてきます。こちらもリハーサル気分で、トランペットを鳴らして応えました。(略)
 双葉町からアリーナに避難してきたSくんは「5月に学校で『世界に一つだけの花』を演奏する予定だったのに…」と語ってくれました。
 窓口の係の方からは「音楽ボランティアは今日が初めてです。おとなの方もプレイルームの外で楽しんでいましたね」と声をかけてもらいました。

「少しでも元気を」の気持ちでしたが、こちらが子どもたちからパワーをいただけたひと時になりました。

(川崎市中原区 松平 晃/トランペット奏者)
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.04.01.)


>双葉町からアリーナに避難してきたSくん

 あれ? 加須市のほうには、合流しないのかな……??
(まぁ、それぞれ事情があるんでしょうが……。)

コメント

最新のコメント

日記内を検索