(2011.03.31.20:12~入力)
 昨日できなかった分、アップしておきます。

 まず、ドタマに来る話から★
 ★(><#)★
 1日2食、雑魚寝
 原発復旧作業の450人

 原子力安全・保安院の地方機関である福島第1原子力保安検査官事務所の(略)所長は28日、福島市で記者会見し、22~26日に福島第1原発を訪れた際の状況を説明しました。
 東京電力社員約380人と協力企業の約70人が復旧作業に当たっていたといいます。
 作業員らは午前10時ごろから夕方まで原子炉建屋内や建屋周辺で作業。1号機から約300メートル離れた免震棟で食事や睡眠を取っています。免震棟は放射性物質が入りにくい換気システムを備えています。
 食事は1日2食。作業前の朝にビスケット30枚程度と野菜ジュース、作業後の夕方に非常用アルファ米と缶詰1缶が東電から支給されます。就寝は会議室の床や廊下などに雑魚寝状態で、毛布も全員分は確保できていません。累積被ばく量を抑えるため、作業員の多くは1週間弱で交代。

 「食べ物が単調なので違う物が欲しい」
 「下着の替えが欲しい」などの要望があったといいます。

 周辺の携帯電話基地局が震災で壊れたため、家族との連絡も取りにくい環境になっています。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.03.30.)


>食事は1日2食。作業前の朝にビスケット30枚程度と野菜ジュース、作業後の夕方に非常用アルファ米と缶詰1缶が東電から支給されます。

 そんなんじゃ免疫力落ちまくって、助かる命も助からなくなるだろぉがぁぁぁぁぁぁっ!!

 ★ O(><p)O”” ★

 せめて腹いっぱい食わせろ!
 缶詰1個とか言うな!
 せめて、果物ゼリーとかビタミン強化ポテチぐらいは、オマケで付けられるだろうっっっっ★

 盗電のケチ! 吝嗇! 強欲!

 ひとでなしぃぃぃぃぃぃっっっっっ!!

(人数分の毛布と枕ぐらい、なぜ手配できないッッッ!?

 増血幹細胞の採取
 大量被ばく救命の可能性高める

 学会の医師ら
 原発作業員に呼びかけ


 自分の造血幹細胞を事前に採取し保存することで、東京電力福島第1原発の作業員が想定外の大量被ばくを受けた場合でも救命の可能性を高めようと、虎の門病院(東京都港区)の(略)血液内科部長らが関係者に採取を呼びかけています。
 骨髄にある造血幹細胞は、血液の源になる重要な役割がある一方、放射線の感受性が高く、大量被ばくで破壊されやすい組織です。
 29日の会見で(略)「この方法は、他人から造血幹細胞の移植と違い、細胞の定着が早く、免疫抑制剤の必要がない。約20年前から、保険診療が認められた方法であり、これから最前線に向かう人にすすめたい」と呼びかけました。
 採取法は、片腕から血液を採取し、必要な成分300CCだけを集める方法です。通常は5日間、国内で未承認の医薬品を使った場合、2日間を要するといいます。
 採取は、原発で直接作業に関わる人に限られ、日本造血細胞移植学会が中心となって、虎の門病院をはじめ、全国の約80病院で行うとしています。医療保険の適用がなく、採取の手技料や入院料(2日~5日)が自費負担としています。すでに2人が採取を希望しているといいます。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.03.30.)


>約20年前から、保険診療が認められた方法であり、これから最前線に向かう人にすすめたい」
>採取の手技料や入院料(2日~5日)が自費負担

 ……これも、本来、「送り込み責任者」である東電が、出発前に、準備万端、整えておく……

 べき。ことだと思う……★
 ★★(><#)★★

 東電 避難受け入れ 
 保養所・社宅は12都県21カ所

 東京電力福島第1原発(福島県大熊町、双葉町)の重大事故から2週間以上がたち、県内外の自治体や個人による避難住民受け入れや支援活動が進む中、保養施設や社宅を多数保有する東電による受け入れは29日午前の時点で行われていません。
 原発事故で政府は20キロ圏の住民に避難指示を出し、20~30キロ圏の住民にも自主避難を求めました。これを受け、多くの住民が安全な地域へ逃れましたが、避難所やホテルなどに滞在するなど、精神的、経済的負担を強いられています。
 東電は12都県21カ所に社員用の住宅や保養施設を所有。この中には多くの人を受け入れられる施設もあります。しかし、福島第1原発周辺住民の受け入れは行われていません。日常生活が崩壊した周辺住民に、当事者として迅速な支援をしていない姿勢は強い批判を浴びそうです。

 福島第1原発から20~30キロ圏にある同県葛尾村から福島市内に避難した(略)さん(79)は、東電施設が活用されていないことについて「避難生活を余儀なくされている村民から見れば、考えられないことだ」と厳しい口調で話しました。

 東電は取材に対し、支援が遅れたことを認め、「今後、被災者の援助に最大限努力する」とコメント。近く、新潟県柏崎市内の社宅を避難住民に提供する方針を明らかにしました。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.03.30.)


 参照> http://ameblo.jp/temameya-seitai/entry-10837201252.html
 http://85358.diarynote.jp/201103151511526886/

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 TEPCOも開けろ! 今すぐ!!

 「原発で町づくり」は破綻
 国・東電は元の町に戻せ


 東京電力福島第2原発が立地する福島県富岡町は同県郡山市に役場機能を移し、町民も4地域に分かれ避難しています。県原子力発電所所在地協議会会長でもある遠藤勝也町長に今の思いを聞きました。


 福島・富岡 遠藤勝也町長

 原子力エネルギーを推進するという国策に協力して町づくりを進めてきました。福島第1原発の事故で、その町づくりが全部だめになりました。
 原発の津波への対応ができていなかったと思います。防水機能を高め、電源を確保し冷却機能がまひしないようにすることはできたのではないか。危険性を指摘する声もあったのに経済効率優先、原発稼働優先で進めました。

 事故後、東京電力は情報を小出しにする。それを国がコントロールできないでいます。エネルギー問題は国の根幹なのに国が専門性と責任を持たずに事業者にゆだねてしまっている。福島第1原発は廃炉にするしかありません。第2原発の方は、私は見込みが残っているとも思いますが、県民は稼働再開を許さないでしょう。

 県原子力発電所所在町協議会として神山さん(悦子、日本共産党福島県議)のところにも要請によく行きましたが、原発の危険性についていつも一番厳しい意見をいただいた。それが現実のことになってしまった。私なりに一生懸命勉強したつもりでしたが、いまとなっては(神山さんに)頭が上がりません。

 できれば、これからは安全な自然の中で細く長い町づくりをしたいとは思います。国と東京電力に元の富岡町に戻してくれと言いたい。

(柴田善太)
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.03.30.)


http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1698147482&owner_id=110966
ヒロ2011年03月30日 18:01
先ほど東電の記者会見を見ていましたが、記者からの質問で震災時、東京電力幹部とマスコミ幹部が中国に旅行していたようです。
更には旅行費用の一部を東京電力が肩代わりしていたようで、東京電力会長はその事実を認めました。

更に記者が追及しようとした際、その質問を東京電力の記者会見の司会役は遮り、問題をすり替えてしまいました。

この事実は東京電力と商業メデァイが癒着している証しだと思います。
その際に東京電力の社長はいたのかいなかったかのか?を注目していましたが・・・

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