前項と前々項の補完。
 内容分類が重複というか錯綜していてごめんなさい☆
 1日で年間限度の1.4倍
 福島・浪江町 23日の放射線量

 福島第1原発から30キロ余り北西の福島県浪江町で23日からの約24時間に、一般の人が1年間に浴びる放射線の法定限度1000マイクロシーベルトの約1.4倍に当たる1437マイクロシーベルトが観測されたことが26日、文部科学省の調査で分かりました。
 同省によると、23日午後0時15分ごろ測定を始め、24日午後0時20分ごろまでの積算で、1437マイクロシーベルトを観測。約50時間後の25日午後2時半ごろには、線量限度3倍近い2829マイクロシーベルトに達しました。1時間当たりの線量は56マイクロシーベルトでした。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.03.27.)


 「東電を厳しく指導」

 東京電力福島第1原発で協力企業の作業員が被ばくした事故をめぐり、枝野幸男官房長官は26日午後の記者会見で、東電が高い放射線量が出ている可能性を把握しながら注意喚起していなかったことについて「しっかりと(東電に)情報を出させることが、何よりの(政府の)役割で、さらに厳しく指導していかなければならない」と強調しました。(略)

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.03.27.)


 「賞じゅつ金」 1.5倍に

 北沢俊美防衛相は25日の記者会見で、福島第1原発の事故対応に当たる自衛隊員が死亡した場合などに支給する賞じゅつ金を引き上げたことを明らかにしました。賞じゅつ金に関する防衛省訓令を改正し、従来の1.5倍の金額を支給することにしました。死亡時の支給額は6000万円から9000万円に増えます。原発への派遣命令を出した11日にさかのぼって適用。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.03.27.)


 ……10倍もらっても、行きたくない……(><;)……
 http://85358.diarynote.jp/201103252146048680/

 「去年の米まで返品」
 福島 大門参院議員が実状聞く

 日本共産党の大門実紀史参院議員は26日、一部農産品の摂取制限や原乳出荷停止を政府から指示された福島県で実情を聞きました。
 福島第1原発から直線距離で45キロほどの川俣町。(略)牧場の牛舎では、乳が出なくなるため3分の1に量を減らしながらも毎日の搾乳を続けています。牛舎内の溝への原乳廃棄は2週間を超えました。
 酪農を営む(略)さん(64)は「先の見通しがあればね」と漏らします。収入は途絶えましたが、毎月60万円の牛の配合資料代はなくせません。今後については「わからない」と繰り返しました。
 大門氏は、「原発事故の被害はきちんと東京電力に補償させないといけない。補償が出るまで収入がなくなるわけで、生活費を国が立て替え払いするように求めたい」と励ましました。

 「これから米の作付け準備をしてもいいのかも分からない」。福島県の須賀川地方農民運動連合会の(略)会長は頭を抱えます。
 地震で壊れた、ため池の修理など復興に向けて動き出す矢先、摂取制限が指示されました。関係ないはずと思っていたのに東京や千葉の米の小売り業者から「今年の取引は分からない」と電話で伝えられました。
 (略)「去年の米まで返品されている。放射能汚染がこれからどうなるのか、正確な情報がほしい」と語りました。

 大門氏は「摂取制限や出荷停止以外のものは取り扱うように政府からの呼びかけを求めたい。風評被害も補償すると政府は対応を発表しているので、きちんと申請してほしい」と語りました。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.03.27.)


>福島第1原発から直線距離で45キロほどの川俣町。

 !(><;)!
 http://85358.diarynote.jp/201103262318522809/


>放射能汚染がこれからどうなるのか、正確な情報がほしい

 悪化する一方です。

 これしか、方法はありません……。
 http://85358.diarynote.jp/201103212313535022/
 http://85358.diarynote.jp/201103220002034603/




 (TT;)むごいことを言っているのは解ってます。
 この声が、そちらに届くのかどうかも判りません。

 でも、逃げてください。

 そこは、危険なんです……。




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