震災情報

 県立武道館を一時避難所に
 神奈川

 神奈川県は、東日本大震災の福島県の被災者の一時避難所として、横浜市港北区の県立武道館・柔道場を確保し、受け入れています。
 受け入れ可能人数は最大200人。介護・福祉等の対応は困難なため、自立して生活できる人の受け入れとなります。県から避難者への提供物資は、毛布500枚(武道館・柔道場には暖房設備がないため)、水200本(500ミリリットルペットボトル)。
 受け入れについてのお問い合わせ先=県立武道館
 045(491)4321


 300人まで収容
 避難所を確保
 横浜

 横浜市は、東日本大震災の被災者受け入れのため一時避難場所を確保しています。
 場所は、磯子区の「たきがしら会館」。
 最大受け入れ可能人数は約300人。
①介護等の必要がなく、自立した生活ができる
②被ばく線量のスクリーニングを行い健康に問題がない人
が対象。
 受け入れ期間は、最大3カ月以内。利用希望者は直接、たきがしら会館
 045(752)4050まで。


 体育館柔道場
 避難所を設置
 相模原市

 相模原市は、東日本大震災の被災者を受け入れるため、中央区に一時避難所を設置し、受け入れています。
 受け入れ場所は、相模原市体育館の柔道場。最寄り駅は、JR横浜線の相模原駅。
 受付時間・場所=午前9時から午後5時、相模原市体育館会議室。
 予定人数は200人。食事は提供されません。
 問い合わせは、住宅課 042(769)8256。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.03.23.)


 ……国家政府が、まったくの無策っぷりを披瀝して、国際社会に赤っ恥をさらしているあいだに……


 「公務員はむだ!」とかホザかれてクビを切られかけていたような地方公務員たちの、なんと、鮮やかに、一生懸命、

「困っている誰かのために」

 奔走して、くださることか……!

 !(^w^)!


 みなさん! ムダなのは国家公務員でも、地方公務員でもない。
 ましてや、不特定多数(?)の「議員がムダ!」なのでもない。

 ……そう……

「ムダ」なのは、歴代政権と「経団連」の、殺人的に無能な首脳部連中である……★

 ★h(==#)★

 無償で雇用促進住宅

 東日本大震災と福島第1原発の事故によって自宅に住めなくなった人や自主避難した人が利用できる雇用促進住宅は17日時点で、全国に4万1621戸となっています。(略)
 雇用促進住宅は独立行政法人雇用・能力開発機構が管理するもので、被災者は6カ月間家賃と敷金が無料となります。
 修繕を必要とする住宅もありますが、1万2918戸は即入居が可能です。窓口は各自治体の災害対策本部。厚労省はホームページに利用可能な雇用促進住宅の一覧を掲載しています。

 また、甚大な震災への対応として、各自治体がまとめて雇用促進住宅の提供を受け、住民の緊急避難場所として無償で1カ月間活用できる仕組みがつくられています。

 当初、電気・ガス・水道は使用できないとされましたが、日本共産党の田村智子参院議員の要望(17日)を受け、使用可能になりました。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.03.23.)


>日本共産党の田村智子参院議員の要望(17日)を受け、使用可能になりました。
 http://85358.diarynote.jp/201103190233441711/

 避難家族ホッ
 東京・昭島市が受け入れ
 党市議団 交渉実る

 東京都昭島市は19日、福島県からの避難者に市内施設を宿泊場所として提供しました。日本共産党市議団が18日、党支部から避難家族4人の宿泊場所の確保など相談を受け、市と交渉し実現したものです。
 市議団は、避難者への生活費援助や都営住宅などに居住できるよう都へ求めることなどを市に要請。新藤克明副市長は「要望に沿うよう東京都とも十分協議して対応したい」と答えていました。
(略)家族は、「すぐに宿泊場所を確保していただきまして助かりました」と述べ、安心した様子でした。避難者が入居したセンターの集会室は、2人が寝られる程度の広さに仕切られており、約40人の受け入れが可能です。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.03.23.)


 小中高めど立たず
 埼玉スーパーアリーナ
 高齢者、歩行困難に
 (略)

 日本共産党の(略)県議(略)は22日、東日本大震災や福島原発事故からの避難者が身を寄せている、さいたまスーパーアリーナ(さいたま市)を訪れ、町役場ごと避難してきた福島県双葉町(略)町長や避難者、ボランティア活動をしている人たちから要望などを聞きました。
 井戸川町長は、4月からの避難先となる埼玉県加須市の旧県立(略)高校を視察したところ、埼玉に来ている町民を収容することはできても、開設を考えていた小中学校分のスペースはないことが分かったと語りました。

 介護ボランティアをしている女性は、避難所に来てからじっと動かない生活をしている高齢者が次第に歩けなくなっていることが心配と説明。また埼玉での住居や仕事の相談が寄せられるなど、避難者は今後に大きな不安を抱えているようだと述べました。
 埼玉県の担当者は、24時間体制で職員が対応していると説明。

 山川県議は、県内各地に設置された避難所一つ一つに、避難者の所在を問い合わせる電話がかかってきているという話を紹介し、県で避難者の情報をまとめて提供できるよう要望しました。(略)

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.03.23.)


 ……あらら……☆(^^;)★

「先進事例」なんだから、なんとか頑張って下さい☆



(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.03.23.)



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