やっとアキラメタというか「活字を読む」心理的余裕が出てきたので、久しぶりに(?)自分の手で打ちますよ……☆

 被災各地に、日本共産党の国会議員団(本人自ら)が、それぞれ直接入って、調査と救援を開始しています……。
* 紙智子+大門実紀史議員 > 福島県いわき市小名浜。
* 高橋ちづ子議員 > 青森~岩手入り。
 など。
 どうか、十分安全に気をつけて、活動なさってください……
 物資配布・情報周知を
 茨城・水戸
 塩川議員ら市に要請


 日本共産党の塩川鉄也衆院議員は12日、東北地方太平洋沖地震で震度6弱を観測した茨城県水戸市を中心に、現場に入り(略)「被災した住民の声を直接聞き、行政や政府に伝えることに取り組むことが大事です。私も全力をあげます」と呼びかけ(略)住民の声を聞きながら市内を車で回りました。
 市内各地の住民からは、
▽赤ちゃんのミルク用からトイレの流し水まで生活用水が圧倒的に体内
▽市が避難場所や給水場所、電気・水の復旧の見通しなどの情報を十分に知らせていない
▽屋根瓦の破損が激しく雨漏りの危険がある家屋が多数ある
-などの声がよせられました。
 塩川氏や党市議、党県議らはその後、十分な水・物資の確保、独居老人などの弱者への物資配布、ホームページや広報車を使った情報の周知徹底を行うよう市に申し入れました。
 塩川氏は夕方、北上して同県日立市入り。徐々に復旧の動きを見せていた水戸市に比べ、日立市は依然、電気、水、携帯電話の電波が不通で、真っ暗闇のなか、津波による床上浸水の被害を受けた住民から話を聞きました。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.03.13.)


 原発事故、事態掌握し被害を最小限に
 志位氏要求

 日本共産党の志位和夫委員長は12日、福島原発で同日午後3時半ごろ発生した爆発事故に関して政府が午後6時におこなった発表について記者団から問われ、政府が2時間半たっても状況をつかんでおらず、対策もとっていないのは問題だと指摘するとともに、「首相と官房長官の責任で事態を把握し、国民の命を守るための措置をすみやかにとるべきだ」と強調しました。(略)

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.03.13.)

 詳細> http://www.youtube.com/watch?v=oLgVTamk0Dc&feature=player_embedded

 被災者救援
 1分でも早く、1人でも多く(略)
 被害を最小限に抑える

(略)いったい、マグニチュード(M)8.8という世界最大級の地震は、どれほど甚大な被害をもたらすものなのか-。(略)
 なかでも「安全」と宣伝されてきた原子力発電所で、万一の場合の緊急炉心冷却装置(ECCS)が動かず、燃料棒の一部が溶け出し、あってはならない炉心溶融の危険が現実のものとなったことは重大です。半径20キロメートル以内の住民に避難指示が出されていますが、地震や津波で道路が寸断されているなかで、第1原発だけでも数万人を超す対象住民を、短時間で移動させるのは容易ではありません。12日午後には原発建屋で爆発もありました。
 必要な住民の避難を急ぎ、最悪の事態を避ける手だてをつくすとともに、原発は「安全」という、破綻した“安全神話”そのものの見直しが不可欠になります。(略)

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.03.13.)



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