世界で一番睡眠の少ない韓国人/平均7時間睡眠をとる人が最も長命である。
2011年3月6日 日常 ニュースをお送りするにはマヌケな時間帯だし、出かけるまで30分しかないので、「今日の日記」の惰眠の話と、前項「脳内ハーレクインの謎」つながりで、教養欄?というか、
「個人的な(健康管理の)話」……☆
(ていうか、“言い訳”……?)
>世界で一番睡眠の少ない国民は韓国人
だから、ちょっと、感情的というか、
「カッカしやすい」集団なのかなぁ……★
w(^◇^;)w” 寝不足なのね!?
>適切に眠る方が、学習に有利だ
……つくづくそう思う……(^^;)”
いや、「いいわけ」じゃなくてっ☆☆
>1964年生まれ
おや、おないどし……☆
>およそ生きることそのものに意味があるとすれば、苦しむことにも意味があるはずだ。
……まぁ、お金がないことにも、立ってられなくて惰眠をむさぼっちゃうことにも、かならず、あとで、「よい結果」が、ついてくるから。ねぇ……☆
(^^;)””””””””
(耐える価値は、ある!)
>収容所に入れられ、なにかをして自己実現する道を絶たれるという、思いつく限りでもっとも悲惨な状況。
生きながらにして、「動かない体」という収容所にいれられてベッドに縛りつけられていた、Tさん……
(^^;)””
でも、「生きて死ぬ」価値は、……
あったでしょ……?
なんかこの本、以前の仕事(派遣先)のセンセーも、熱愛してたんだけど。
>こうした認識を、観念としてでなく、重い体験をとおして静かに語りかけてくる、不朽の名著だ。
苦労したことのないオボッチャマに限って、愛読する本?
らしいねぇ……(^^;)””””
わたしは、わたしの人生を通して、仮に、なんの成果物も残せなかったとしても……
自分自身にだけわかる、「態度価値」は、貫いていると……
いう、自信はあるよ☆(^w^;)★
「個人的な(健康管理の)話」……☆
(ていうか、“言い訳”……?)
読書 本と人と
『睡眠の科学』
櫻井 武 さん
(講談社ブルーバックス・900円
脳のメンテナンス担う
「ナンシー・クレスというSF作家(米国)の小説『ベガーズ・イン・スペイン』に、遺伝子操作で誕生した無眠人が登場します。有眠人より無眠人の方が優れているという考えのもとに書かれています。ところがアメリカで行われた大規模な調査で平均7時間睡眠をとる人が最も長命であるという結果がでています」
謎が多く神秘的な“睡眠”について、あらゆる角度から解明しています。
「世界で一番睡眠の少ない国民は韓国人で、2番目が日本人です。フランスと比べ1時間も違います。少し眠りを犠牲にしても無理がきく、と思っている人が多いようです」
試験前で切羽詰まった時、「眠らずにすんだら、どれだけいいだろう」と思う人もいるようです。しかし、最近の研究によれば、適切に眠る方が、学習に有利だと証明されています。
「睡眠は、脳のメンテナンスに必須な機能」だといいます。1986年、スペースシャトル「チャレンジャー号」が、打ち上げから73秒後に爆発した悲劇も「睡眠不足によるヒューマンエラーがあったといわれる」と著書で指摘しています。
「2003年の山陽新幹線のオーバーランなど、睡眠不足が原因の事件・事故はたくさん起こっています。睡眠不足で運転すると、かなりの量のアルコールを飲んだのと同じくらい、集中力が落ちてしまいます」
睡眠と覚醒に関わる脳内物質であるオレキシンを発見し、世界的に有名な人。(略)1964年生まれ。(略)
(大井民生)
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
2011.03.06.)
>世界で一番睡眠の少ない国民は韓国人
だから、ちょっと、感情的というか、
「カッカしやすい」集団なのかなぁ……★
w(^◇^;)w” 寝不足なのね!?
>適切に眠る方が、学習に有利だ
……つくづくそう思う……(^^;)”
いや、「いいわけ」じゃなくてっ☆☆
>1964年生まれ
おや、おないどし……☆
書架散策
ヴィクトール・E・フランクル 著
『夜と霧』 みすず書房
苦悩と共に生きる精神の自由
ナチスの強制収容所を奇跡的に生き延びたユダヤ人の精神医学者・フランクルが、極限状況の体験を記した書。
18歳で視覚と聴覚の両方を失い、「盲ろう状態」という、一種の「認知的極限状況」を生きる運命を背負った私は、学生時代に本書を読み、深い感銘を受けた。私とフランクルではその体験の質もレベルもまったく異なるけれど、苦悩と共にある生の本質に関わる洞察は、私の内面と深く共鳴した。
就床所の中で、あらゆる自由を奪われた状況にあってなお、苦悩と共に生きる精神の自由を彼は述べる。
「被収容者は、行動的な生からも安逸な生からもとっくに締め出されていた。しかし、行動的に生きることや安逸に生きることだけに意味があるのではない。そうではない。およそ生きることそのものに意味があるとすれば、苦しむことにも意味があるはずだ。」
強制労働に駆り立てられているとき、隣を歩く囚人が彼に語りかけた。
「『ねえ、君、女房たちがおれたちのこのありさまを見たらどう思うだろうね……! 女房たちの収容所の暮らしはもっとましだといいんだが。おれたちがどんなことになっているか、知らないでいてくれることを願うよ』
そのとき、わたしは妻の姿をまざまざと見た!(中略)収容所に入れられ、なにかをして自己実現する道を絶たれるという、思いつく限りでもっとも悲惨な状況。できるのはただこの耐えがたい苦痛に耐えることしかない状況にあっても、人は内に秘めた愛する人のまなざしや愛する人の面影を精神力で呼び出すことにより、満たされることができるのだ。」
生は苦悩と共にあり、苦悩は愛と共にある。生きる意味は、業績にあるのではない。生と死に向き合う精神のありかた自体にある。
こうした認識を、観念としてでなく、重い体験をとおして静かに語りかけてくる、不朽の名著だ。
(福島智 東京大学教授)
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
2011.03.06.)
>およそ生きることそのものに意味があるとすれば、苦しむことにも意味があるはずだ。
……まぁ、お金がないことにも、立ってられなくて惰眠をむさぼっちゃうことにも、かならず、あとで、「よい結果」が、ついてくるから。ねぇ……☆
(^^;)””””””””
(耐える価値は、ある!)
>収容所に入れられ、なにかをして自己実現する道を絶たれるという、思いつく限りでもっとも悲惨な状況。
生きながらにして、「動かない体」という収容所にいれられてベッドに縛りつけられていた、Tさん……
(^^;)””
でも、「生きて死ぬ」価値は、……
あったでしょ……?
なんかこの本、以前の仕事(派遣先)のセンセーも、熱愛してたんだけど。
>こうした認識を、観念としてでなく、重い体験をとおして静かに語りかけてくる、不朽の名著だ。
苦労したことのないオボッチャマに限って、愛読する本?
らしいねぇ……(^^;)””””
わたしは、わたしの人生を通して、仮に、なんの成果物も残せなかったとしても……
自分自身にだけわかる、「態度価値」は、貫いていると……
いう、自信はあるよ☆(^w^;)★
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