(2011.03.06.0:22頃~入力)

 前項末尾から、「環境つながり」で……

>特定の生物では、
>致命的影響がでる
 ヘリパッド工事
 営巣期は重機撤去

 沖縄・東村 防衛局、中止明言せず

 米軍ヘリパッド(ヘリコプター離着陸帯)の強引な建設工事が問題になっている沖縄県東村高江で4日、沖縄防衛局が工事区域から重機類や機材を撤去しました。重機は昨年12月22日早朝、突然工事を再開し持ち込んだもの。絶滅危惧種ノグチゲラの営巣期(3月~6月)に入り、工事中断を余儀なくされたかたちです。
 同日午前10時前、建設反対の住民らが見守るなか、民家にもっとも近い「N4地区」と呼ばれる建設予定地のゲートから大型トレーラーが入り、重機や仮設事務所などを順次搬出。砂利を運び入れ、作業道の整備を続けてきた「N1地区」からも仮設トイレや給水車、機材を搬出し、午後0時半に作業を終えました。
 防衛局はこれまで営巣期の工事を控えてきましたが、今回は“重機を使った工事はしない”というだけで工事中止を明言しようとしません。この日も一切の工事中止を求める住民らに今後については「答えられない」との態度に終始しました。
 2007年7月から監視の座り込みを続けている住民らは、行動の継続を余儀なくされています。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.03.05.)


>今後については「答えられない」

 まぁ、現場に出てきて肉体労働しているよーなレベルの木っ端役人には、選挙を控えた「上」のご意向なんぞは、さっぱりわからんでしょうから……☆

 (^^;)””でもね、

>仮設事務所などを順次搬出。
>仮設トイレ…を搬出、

 休憩場所もトイレもなしでは、たいした作業もできない。
 つまり、

>監視の座り込みを続けている住民らは、行動の継続を余儀なくされています。

 の、ための、「嫌がらせ」が目的で、「答えられない」というセンのほうが、濃厚……

 ★……h(--;)……★””


 同じく前項より、

>騒音・低周波音の健康被害・苦情
 米軍機低空飛行
 無法行為容認するのをやめよ


 米軍機が全国いたるところでくりかえしている低空飛行訓練に対し、各地の住民が怒りの声をあげ、飛行中止の要求を政府につきつけています。
 住民ばかりでなく、自治体も飛行中止を求めています。昨年8月には中国地方知事界、12月には広島県知事が、今年2月には群馬県知事が、政府に低空飛行の中止を要求しています。
 菅直人、民主党政権は自治体・住民の悲痛な訴えに応えていません。自公政権と同じです。こうした米軍の無法をやめさせようともしない政府の態度が米軍を増長させているのは明らかです。


 米国では許されない

 米軍機が低空飛行のさい各地で無制限にまきちらすごう音は、まさに住民に対する「音による拷問」です。住民に「心臓が破れる」というほどの苦痛と、米軍機から「襲われる」という恐怖を与えています。菅直人首相が国民生活のことを少しでも考えるなら、痛みと恐怖を各地の住民に押し付けている低空飛行をやめさせるために力をつくすべきです。「真摯(しんし)に受け止める」といいながら低空飛行を容認するのでは、筋が通りません。
 そもそも住宅地上空を米軍機が飛ぶこと自体、米国内では禁止されています。米本国では一般住宅地や年の上空で低空飛行訓練はないということでいいか、という質問に、外務省の(略)北米局長は「そのような理解でよろしい」と認めました(略)。それなら米国内で禁止されている住宅地上空での低空飛行は即刻中止せよと米軍にいうことこそ、日本政府の責務です。(略)


 正面から対米要求を

 飛行ルートさえ明らかにせず、日本全国を勝手気ままに飛び回る世界でも異常な低空飛行訓練を、日本の政府がただすのは当然です。
 各地の低空飛行訓練のなかでも群馬県内での訓練はとりわけ深刻です。昼夜を問わない訓練に対して、住民の防衛省に対する苦情は09年度約200件が、10年度には500件に増えています。前橋、高崎、渋川3市だけでもほぼ80万人にもなる市民の苦しみをこれ以上放置するのは許されません。
 政府は米国追随姿勢をやめ、無法な低空飛行の中止を米政府に正面から要求すべきです。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.03.05.)


>そもそも住宅地上空を米軍機が飛ぶこと自体、米国内では禁止されています。

 ……「だから」こそ、「治外法権植民地」ニッポンの、
 黄色いサルどもの、頭上でやるわけじゃん……★(==#)★


>菅直人、民主党政権は自治体・住民の悲痛な訴えに応えていません。自公政権と同じです。
>米軍の無法をやめさせようともしない政府の態度が米軍を増長させている
>米国内で禁止されている住宅地上空での低空飛行は即刻中止せよと米軍にいうことこそ、日本政府の責務
>政府は米国追随姿勢をやめ、無法な低空飛行の中止を米政府に正面から要求すべきです。

 ……もちろん、「次項に続く」……
 ★(==#)★




(*追加*)
 工事の強行で
 怒りが頂点に

 (長野市(略)68歳)

 沖縄県東村高江で沖縄防衛局は米軍ヘリパッド(ヘリコプター離着陸帯)工事を、連日強行しているという。
 昨年暮れに嘉手納や辺野古、高江を案内していただき、米軍とそれに追随する日本政府の無謀さをいやというほぢ実感させられました。
 テントの真上で米軍ヘリがホバリング(空中静止飛行)し、座り込みのテントを破壊したことや、その後の沖縄防衛局長の誠意のない対応にイライラが募っていただけに、工事の強行には怒りが頂点に達しています。
 「ヘリパッドいらない住民の会」の皆さんの24時間体制の座り込みや支援している皆さんに、心からの敬意を表します。
 神奈川県寒川町では、米軍ヘリから機材が落下するという事故がありました。

 一緒に怒ること以外何もできませんが頑張ってください。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.03.05.)


>米軍とそれに追随する日本政府の無謀さ

 ……だって、ニホンジンの命なんて、

 「どーーーーでもいい」んだもん、きゃつら……★★


>一緒に怒ること以外何もできませんが

 せめて、「一緒に」怒ろう。

 そして、広く、……「知らせ」よう……。


コメント

霧木里守≒畑楽希有(はたら句きあり)
2011年3月6日2:06

 しっぽが一個増えてまーす……☆

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