(2011.03.06.0:22頃~入力)

 反貧困系で、もういっこ……。
◇「自殺しないで!」
 シンポと相談会(八王子市)

 6日(日)午後2~4時、
 八王子市市民活動支援センター
(JR八王子駅北口から徒歩5分)。

 お話=自らも自死遺族で支援に取り組む和泉貴士弁護士。

 無料なんでも相談会=自殺予防のための債務整理、解雇・雇い止め、生活保護のほか、自殺をめぐる建物所有者や公共交通機関からの損害賠償請求など。

 問い合わせ=八王子反貧困ネット(準備会)(略)
 八王子合同法律事務所

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.03.05.)


>八王子合同法律事務所
 http://homepage2.nifty.com/happoo/index.htm

>自らも自死遺族で支援に取り組む
 多くのテレサ 日本にも
 (和歌山市(略)32歳)

 中学のとき、マザーテレサの生き方にあこがれた。ちょうど、生や死、自分の生きる意味を考え始めた頃だ。授業で彼女のドキュメンタリー映像を見た。「死を待つ人々の家」を作り、貧しい人々に生涯をささげた生き方に感動した。
 私は、この1年で流産と出産を経験し、再び生死について考えるようになった。懸命に生きるわが子の姿があまりに健気(けなげ)でいとおしく、平和な世界を残すために何かしたい、と思った。
 平和について学ぶうちに、いま置かれている私たちの生活がどんなに危ういものか知った。
 沖縄の米軍基地の問題や、世界情勢を知れば知るほど不安になった。
 しかしその一方で、貧困や紛争で苦しむ人々に寄り添い、献身的に働く多くの人を知った。あこがれの人「マザーテレサ」は日本にもたくさんいた。
 子どもたちが戦争で苦しまないよう、先人たちを道標に、自分にできることを探していきたい。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.03.05.)


 学校給食 制限なく無償
 医療費 高卒まで無料

 埼玉 滑川町が議会に提案

 埼玉県滑川町(吉田昇町長、人口約1万7000人)は学校給食無償化を盛り込んだ予算案や、子ども医療費無料化制度を高校卒業相当の年齢まで拡大する条例案を開会中の町議会に提案しました。


 上野議員が要求

 学校給食の無償化は原則、庁内に住んでいることを条件に、幼稚園・保育園については公立・私立を問わず3~5歳児が対象で、小学校・中学校は町立および町外公立に通う児童・生徒が対象になっています。
 無償化は学校等の種類に応じて徴収免除や補助金交付の方法を取ります。保護者の税滞納などを理由にした制限は設けていません。無償化にかかる費用として約8400万円を見込んでいます。
 日本共産党の上野のり子町議は「すべての子どもたちが笑顔で楽しく給食が食べられるように」と無償化を求めてきました。2010年3月議会での質問に対し、吉田町長は11年度からの無償化実施を表明していました。上野町議は、引き続き自校方式の学校給食実現に取り組んでいくとしています。
 高卒(18歳になってから次の3月末)までの医療費無料化は県内初。約500万円の費用増(全体で約6900万円)を見込んでいます。無料化拡大は上野町議が繰り返し要求し、中学卒業までの無料化や病院窓口払いの撤廃が実現していましたが、今回の拡充で全国でもトップレベルの制度が実現することになります。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.03.05.)


 ……さて、子育て中で、
 マイホーム購入なんかも夢見ている、みなさん……

 地図を開いて、埼玉県滑川町を、探そう♪♪


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