えぇ☆ 「仕事ください」から、引っ張りますよ☆
(^w^;)”
>「グローバル・ジョブズ・パクト(仕事に関する世界協定)」
>すべての人に利益となる効率的で十分に規制された貿易および市場
TPPより、GJPを!!
>③低炭素で環境に配慮した経済への移行
これは次々項に続く……。(たぶん☆)
(^w^;)”
雇用重視の成長 (下)
人間らしい労働条件で
米国経済の現状について(略)「2009年半ばに景気が安定した後、米経済は7期連続で成長している。にもかかわらず、雇用成長は依然弱く、失業率はいまだに高いままだ」
米国の1月の失業率は9%、欧州連合(EU)も9.9%と高い状態が続いています。
特に深刻なのは、若年層の失業です。日本では、15~24歳の失業率は7.7%に上っています。
“社会の質決定”
「若者に仕事を提供できない経済は若者から将来を奪う経済であり、それは家族と社会全体の期待に背くことだ」。国際労働機関(ILO)のソマビア事務局長は、昨年12月に開かれた米州地域会議の開会式で訴えました。
差し迫っている課題は、雇用創出だけではありません。ソマビア事務局長はこうも指摘しました。
「雇用の質が社会の質を決定する」
ILOは、「人間らしい働きがいのある仕事」を意味するディーセントワークを「すべての人々に」と呼びかけています。
ディーセントワークは、四つの戦略目標を掲げています。
①仕事の創出
②仕事における基本的人権の確保
③社会的保護の拡充
④社会的対話の推進
-。
ILOが雇用の質を重視するディーセントワークを提唱したのは1999年のことでした。しかしその後、世界経済は金融経済危機に見舞われます。リーマン・ショックにどう対応するのかという課題に直面したILOは、09年6月の総会で「グローバル・ジョブズ・パクト(仕事に関する世界協定)」を採択しました。
「経済回復と歩調を合わせて雇用の回復を加速させるため、目標を定め、確固とした決断が今取られなければ、世界的な仕事の危機が、今後何年間も続くことがありうる」
金融監視を強調
同協定はディーセントワークの考え方を基礎にすえつつ、雇用問題を柱にすえた政策課題を提起しました。
同協定は、次の4分野を強調しています。
①実体経済、持続可能な企業、ディーセントワークに役立つ金融部門の監視規制枠組み
②低所得国の状況に配慮し、保護主義を回避し、すべての人に利益となる効率的で十分に規制された貿易および市場
③低炭素で環境に配慮した経済への移行
④開発途上国を含むすべての国が、雇用と社会的保護を経済・社会・貧困削減政策の中心にすえることを可能にし、国際的に支持された開発の道筋
-。(略)
「世界は、雇用と社会的保護を構築することを最優先させ、危険にさらされている若年、低賃金労働者、低技能者など弱い立場にある人たちへの支援を強化する必要がある」
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
2011.03.05.)
>「グローバル・ジョブズ・パクト(仕事に関する世界協定)」
>すべての人に利益となる効率的で十分に規制された貿易および市場
TPPより、GJPを!!
>③低炭素で環境に配慮した経済への移行
これは次々項に続く……。(たぶん☆)
コメント