5歳未満児死亡率/生き延びた子どもたちがどのような道をたどるか/経済効率を尺度とする日本の教育行政/青少年の成長、発達への支援を継続的に確保していこう。
2011年2月26日 【 反 ★ 貧困 ! ! 】 まぁ、まだ私ていどの「貧窮」ごときで、ガタガタ言っていてはいけません……
(--;)たぶん……★
(でも募金の引き落としのお金が用意できない……<自分も貧困だから!!
というのは、心にグサッとくるんだよ……★(TT;)””””)
>5人に1人、7100万人の若者が中等教育を受けていない
……少なくとも私は、学業を終えてからも自力で「自学自習」を継続できるだけの十二分な識字教育を受けたし、子どもの頃から社会人になってからも安心して使える無料の充実した図書館が歩いて通える範囲内に(それもいつも複数)あったし、無料の「義務」教育の範囲内で、自分の健康管理が自分でできるだけの、基礎的な衛生知識や栄養学の授業も受けた。
今の、このくらいの「貧困」ごときで、天に文句を、言ってちゃいけない……
(--;)
(とは思う。思うけど、やっぱり、
光熱水費と電話とネット代金は、
ないと暮らしていけない……★)
o(~~;)o””””
>④若者を学校から引き離し、労働市場に押し込む最大の脅威である貧困と不公正
これは、我が国際的貧窮国ニッポンの、「シューカツ」問題でも、あるよね……★★
>不登校になった子どもたちと向き合う教師が民間人だということが不思議だった。
>「もっと国が関わっていかなければならない」
これ、「次項に続く」……★
>女性の紛争解決への参加
特にこの分野への進出を、期待したいね♪
o(^w^)o
(--;)たぶん……★
(でも募金の引き落としのお金が用意できない……<自分も貧困だから!!
というのは、心にグサッとくるんだよ……★(TT;)””””)
不慮の死・栄養不良・少女出産…
ユニセフが『世界子供白書2011』
10代若者へ 投資拡大強調
国連児童基金(ユニセフ)は26日、青少年の成長、発達への支援を継続的に確保していこうと訴える『世界子供白書2011 10代 可能性に満ちた世代』を発表しました。
『世界子供白書』はユニセフが毎年発行している最主要刊行物の一つで、これまで5歳未満の乳幼児や学齢期の子どもの状態に重点を置き、その改善を国際社会や各国政府に対し呼びかけてきました。
今年の『白書』は、10年8月から始まっている「国連国際ユース(青少年)年」を支援。10代の青少年が直面する課題を検証、この重要な時期にある世代に投資することの重要性を強調するものになりました。
『白書』は、世界の5歳未満児死亡率は1990年の年間1240万人から09年には810万人に減少したことを指摘。5歳まで生き延びることができた子どもたちがその後、どのような道をたどるかを見守っていくことが重要であると強調しています。
『白書』はこの世代が直面している課題として
①死因の4分の1が防止可能な不慮の外傷が占め、死者は年間40万人に上る
②栄養不良による影響は特に少女にとって深刻で、妊娠・出産で死亡したり合併症の高い可能性をもたらす
③開発途上国では性交渉を持つ年齢が低く、児童婚はこの年代の女子の主要な死因である妊娠・出産合併症が高率となる原因となっている
④エイズが重大な危機となっている
⑤5人に1人、7100万人の若者が中等教育を受けていない
-などの現状を指摘しています。
『白書』はその上で
①この年代の若者に関するデータの収集と分析の改善
②中等教育・訓練への投資拡大が個人所得の向上と経済全体の成長を促進する
③若者の家庭や市民社会に対する参加を制度化する
④若者を学校から引き離し、労働市場に押し込む最大の脅威である貧困と不公正に取り組む
-を国際社会に勧告しています。
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
2011.02.26.)
>5人に1人、7100万人の若者が中等教育を受けていない
……少なくとも私は、学業を終えてからも自力で「自学自習」を継続できるだけの十二分な識字教育を受けたし、子どもの頃から社会人になってからも安心して使える無料の充実した図書館が歩いて通える範囲内に(それもいつも複数)あったし、無料の「義務」教育の範囲内で、自分の健康管理が自分でできるだけの、基礎的な衛生知識や栄養学の授業も受けた。
今の、このくらいの「貧困」ごときで、天に文句を、言ってちゃいけない……
(--;)
(とは思う。思うけど、やっぱり、
光熱水費と電話とネット代金は、
ないと暮らしていけない……★)
o(~~;)o””””
>④若者を学校から引き離し、労働市場に押し込む最大の脅威である貧困と不公正
これは、我が国際的貧窮国ニッポンの、「シューカツ」問題でも、あるよね……★★
現代日本を反映
夜間中学の今
(北海道岩見沢市(略)69歳)
NHKテレビ15日「クローズアップ現代~夜間中学・学ぶことの大切さ」。今、数少ない夜間中学がなくなろうとしている。経済効率を尺度とする日本の教育行政が、廃止へ向かわせているという。
不登校になった子どもたちと向き合う教師が民間人だということが不思議だった。ここに現代日本の姿が浮かび上がってくる。映画「学校」の監督・山田洋次さんが「もっと国が関わっていかなければならない」と語っていたことに共感した。
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
2011.02.26.)
>不登校になった子どもたちと向き合う教師が民間人だということが不思議だった。
>「もっと国が関わっていかなければならない」
これ、「次項に続く」……★
国連ウィメンが正式発足
男女平等、助成能力向上へ新機関
世界の女性や女児の声を代弁し、その状況の改善や女性の能力向上をはかるための新機関「国連ウィメン」(国連男女平等助成能力向上機関)が24日、ニューヨーク国連本部で開催されている女性の地位委員会第55回会議で開かれた式典で正式に発足しました。
藩基文(パン・ギムン)国連事務総長は、式典で「課題は大きいが、新たな活力、新たな勢いと新たな権限を持った国連ウィメンはこうした課題に対応することができるだろう。真の男女平等は21世紀にわれわれが共有する財産になるだろう」と強調しました。(略)
事務局長には前チリ大統領のバチェレ氏(国連事務次長)が就任(略)
バチェレ事務局長は、国連ウィメン誕生は、世界的な男女平等達成の努力で重要な里程の最初のものとなろうと強調、「社会の変革と前進の積極的な推進者として女性が完全に能力を付与されれば、いままで以上のことができる。歴史的にわれわれは女性のために変革の偉大な瞬間にいる。機会をつかもう」と訴えました。
同事務局長は、優先課題として、女性に対する暴力の停止と女性の紛争解決への参加、経済的能力の向上をあげました。
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
2011.02.26.)
>女性の紛争解決への参加
特にこの分野への進出を、期待したいね♪
o(^w^)o
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