さて、前項のタワゴトを「前フリ」に、
こちら http://85358.diarynote.jp/201102131124035628/
も参照していただいた上で、
 本日の記事へ……☆(^^;)★
 ファストフード“退院後も常食” 過半数
 米国

 病気になってもファストフードはやめられない? -米国で、心筋梗塞の入院患者のうち、塩分や脂肪分を多く含むといわれるファストフードを最低週1回以上食べていた人の半数以上が、退院後も食べ続けているという調査結果が明らかになりました。ロイター通信が報じました。
 米ミズーリ大学カンザスシティー校のジョン・スパータス教授が約2500人の心筋梗塞の入院患者を調査したところ、そのうち884人が最低週1回はファストフードを食べていたと答えました。
 同じ人たちに半年後に調査したところ、半数以上の503人が入院前と同じ頻度で、ファストフードを食べていたといいます。
 同教授は米医学誌『アメリカン・ジャーナル・オブ・カーディオロジー』の論文でこの結果を発表。「比較的若い患者、男性、現在も働いている人、学歴がさほど高くない人」が、ファストフードを食べ続ける傾向が強いと指摘しました。
 心筋梗塞の患者には入院中に食事の指導などが行われます。同教授によると、ファストフードを食べ続ける人の9割がそうした指導を受けて退院しており、従来の指導に変わる「斬新な処置」が必要だとしています。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.02.24.)


 参照> http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%BC%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%82%BA%E3%83%BB%E3%83%9F%E3%83%BC
(……しまった☆ これ「突撃監督」マイケル・ムーア作品かと、
 勘違いしてた……w(^^;)w””)

 健康豆知識
 高齢者のフットケア
 ⑧ 足の大切さ

 60歳女性。1年前から10キロ痩せて、両足のしびれがひどいと受診されました。
 糖尿病と診断されましたが、長期にわたって放置されていたようです。その時点で血糖コントロールがかなり悪く、足の感覚が弱い、長く立っていられないという神経障害が進んだ状態でした。手足のしびれ、痛みといった代表的な神経障害の症状の他に、神経障害による骨の異常で関節が変形してしまうシャルコー関節になっていました。
 インスリン治療を開始しましたが、喫煙や食生活の乱れが繰り返され、いつの間にか踵(かかと)の骨が症状もないのに骨折する病的骨折を起こしていました。
 病院のフットケア外来では、いつまでも自分の足で歩き続けられるように、患者さんに足の大切さを知ってもらえるように伝え、セルフケアにつながるようにと思いながら日々行っています。
(おわり)

(石川 雪絵 愛知・名南病院看護課長)
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.02.24.)


>神経障害による骨の異常で関節が変形してしまうシャルコー関節になっていました。

 これを「リウマチ」と勘違いして、自己診断で民間療法とかやってる「だけ」の人が、よくいますが……

 危険です。早目に病院で受診してください……★
 h(--;)★””


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