松本環境相 7億6073万円/藤井官房副長官 2億9800万円/与謝野馨経財相 1億2980万円/「ランチ代 牛丼価格に 値下げされ」/牛丼1杯250円から300円ぐらいです。
2011年2月19日 【 反 ★ 貧困 ! ! 】 はい、前項、りすの恨み節を読んで嘲ってから、これ行きましょうね……☆
☆(^へ^;)☆
>自民党政権で官房長官や財務相などを歴任
……さぞかし、美味しい利権を、たぁくさん食べて、肥え太りやがったんでしょぉねぇ……★(==#)★
こんなやつらに、庶民や貧民の苦労がわかるかァ~ッッッ★
★ o(><#)o★””
>日本は、お金がなくて食料を手当てできない国に飢えと貧困をまきちらす国、とみなされるでしょう。
えぇと……
「お金がなくて食料を手当できない日本人」は、
一体どぉすれば……??
……(--;)……””
参照> http://85358.diarynote.jp/201102180040155801/
「ぬるまゆニッポン」井の中の蛙行政の「予測」は、まだまだ甘いと思う……
★(~~;)★
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消費税旗振り役 与謝野・藤井両氏
億単位の資産所有
政府は18日、1月に発足した菅再改造内閣の新任閣僚4人の資産(家族分を含む総資産)を公表しました。庶民に痛みを強いる消費増税の旗振り役である与謝野馨経済財政担当相と藤井裕久官房副長官がともに億単位の資産を持っていることがわかりました。
全閣僚の中で松本龍環境相(7億6073万円)に次いで2位(1億2980万円)となった与謝野氏は、自民党政権で官房長官や財務相などを歴任し、たちあがれ日本を離党して入閣した経歴の持ち主。東京都港区六本木などの一等地や、長野県軽井沢町に土地・建物を所有するほか、夫人の分も合わせて約8500万円の定期預金があります。
藤井氏は、民主党幹事長や財務省を務めた大蔵官僚OBで、与謝野氏をしのぐ2億9800万円に上りました。東京都港区に自宅や事務所、新宿区に貸地、群馬県内に山林など多くの不動産を持ちます。金融資産も夫婦で6000万円を超えています。(略)
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
2011.02.19.)
>自民党政権で官房長官や財務相などを歴任
……さぞかし、美味しい利権を、たぁくさん食べて、肥え太りやがったんでしょぉねぇ……★(==#)★
こんなやつらに、庶民や貧民の苦労がわかるかァ~ッッッ★
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潮流
「ランチ代 牛丼価格に 値下げされ」は、「みそ汁付かない」さんの句です。第一生命保険の「第24回サラリーマン川柳コンクール」入選作100句の一つ。
いま、牛丼1杯250円から300円ぐらいです。業界の値下げ競争が激しい。めん類なら、立ち食いのもりそば1杯分にあたります。家計のやりくりはたいへん。サラリーマン川柳でも、「龍馬より 諭吉に妻は ご執心」(小野竹裏)です。
しかし、牛丼もいつまで安値が続くのやら。農水省が、2020年までの見通しをまとめました。世界の人口がふえ、経済成長のつづく新興国の需要も伸びるので、食料の価格は軒並み上がる。牛肉も5割近く上がるだろう、と。
世界の関心は、「食料不足」「食料危機」をどう避けるかに集まりつつあります。日本が「さあ開国だ」などといって、食料をもっと輸入に頼ろうとすれば…。日本は、お金がなくて食料を手当てできない国に飢えと貧困をまきちらす国、とみなされるでしょう。
牛丼では、こんな話もあります。最近、牛丼店に押し入る強盗が多い。とくに、夜の店の仕事を1人にまかせる会社がねらわれています。安値競争に負けないよう人件費を削るため考え出した1人勤務が、逆に会社の弱みとなりました。
どこもかしこも人減らし。サラリーマン川柳の入選作に同じ発想の2句が入ったのも、偶然ではなさそうです。
「何になる? 子供の答えは 正社員」(氷河期)
「小学生 夢見る職は 『正社員』 」(クラーク博士)
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
2011.02.19.)
>日本は、お金がなくて食料を手当てできない国に飢えと貧困をまきちらす国、とみなされるでしょう。
えぇと……
「お金がなくて食料を手当できない日本人」は、
一体どぉすれば……??
……(--;)……””
穀物価格3割上昇
2020年の世界食料需給見通し
農水省発表
農林水産省は18日、2020年の世界の食糧需給見通しを発表しました。食料需給は、アジアを中心とする新興国の経済成長や人口増、バイオ燃料の生産増を背景に拡大。小麦やトウモロコシなど穀物の国際価格は直近3年(07~09年)平均に比べ、24~35%上昇すると予測しました。同省は見通しを踏まえ「中長期的な食料の安定供給を図る必要がある」としています。
20年の穀物消費量は22%増の27億トンになると予測。用途別に見ると、トウモロコシを中心とする家畜の飼料用は、新興国の所得水準向上で肉の消費量が増えるなどして29%増、バイオエタノール原料用は54%増と高い伸びを見込みました。コメや小麦など食用は20%増としました。
穀物価格の上昇率は、バイオ燃料向けや飼料用の拡大などにより、トウモロコシ(35%)、大豆(32%)が、コメ(31%)、小麦(24%)を上回ると見通しました。
一方、肉類の価格は、豚肉が32%、鶏肉が34%、牛肉が46%、いずれも上昇するとしています。
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
2011.02.19.)
参照> http://85358.diarynote.jp/201102180040155801/
「ぬるまゆニッポン」井の中の蛙行政の「予測」は、まだまだ甘いと思う……
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