昨日のフォローをもうひとつ。
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米軍ヘリパッド工事続く
沖縄・東村高江
米軍ヘリパッド(ヘリコプター離着陸帯)新設の是非が問題になっている沖縄県東村高江で今、住民の平穏な生活と貴重な動植物の生態を脅かす強引な工事が続いています。
防衛局 住民威圧し強行
やんばるの自然、脅かす
昨年12月22日、突然再開された工事は、同24日、今年1月11、17、26日、2月1、3、4、7、8、10日と執拗(しつよう)です。
日も昇らない真っ暗ななかでの早朝工事、撤収と見せかけ別の場所での強行、大型トラックをガードレールに横づけし土のうを放り込む、県道いっぱいに広がって住民を威圧…など。「こんな人権無視のやり方が許されるのか」「危険だ」。無謀なやり方に、怒りが広がっています。
「仕事への影響は大きいです。いつ “防衛局が来た” という連絡が入るか、いつも緊張しています。仕事にも集中できず、正直疲れます。それがネライなのでしょうか。これが国のやることかと情けないですね」と地元の(略)さん(48)。
建設予定地の「やんばる」は、亜熱帯の豊かな自然が広がり、ヤンバルクイナ、ノグチゲラなど貴重・希少な動植物の宝庫です。
今でも米軍ヘリの騒音被害は深刻ですが、2012年にはヘリに代わり垂直離着陸機MVオスプレイの配備が決まっています。騒音のひどさと墜落の危険が米国内でも問題になっている代物です。
話し合いを求めて、07年7月2日から座り込みを続けている高江住民に対して、沖縄防衛局は「通行妨害」だとして申し立てや本裁判を起こしました。しかし、まともな証拠提出も陳述もできず、裁判長が釈明を求め、話し合いを促す異例の事態になっていますが、防衛局は裁判の最中に工事を強行することまでしました。
今、高江には「やんばる」の自然に魅せられた若者、米軍基地の「移設」を許さない名護市辺野古のおじい、おばあをはじめ、県内外から人々が駆け付けています。(略)
「全国のみなさんには、まずは、やんばるの自然に触れてほしい。そして何が起こっているか見てください」
(青野 圭)
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
2011.02.13.)
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9条の視点で
問題の解決が
(沖縄・西原町(略)64歳)
「9条の視点 連帯の立場」という1面の見出し(「私と『赤旗』」6日付)が目に飛び込んできました。沖縄の基地問題解決の障害になっている“沖縄差別論”にも言及した元新聞人の発言です。同じ趣旨の発言が、沖縄での「基地闘争交流集会」でもありました。
普天間基地の移設反対運動に取り組んでいる徳之島から、「戦争につながる基地は沖縄にも日本のどこにもいらない」と報告があり、これを受けて、「そのとおり」と熱い連帯の表明がありました。そして、「『沖縄にだけ基地を押しつけるのは差別だ、全国で負担すべきだ』というのは謝っている。沖縄の基地は安保の視点ではなく、憲法9条の視点でこそ解決できる」とも。
集会では「沖縄の負担軽減のために」と強行された米軍の訓練移転や共同使用によって、本土でも演習激化や被害が深刻化してきたこと、その一方で“基地のない沖縄・日本”をめざす流れが前進していることも確認されました。
「赤旗」は沖縄の基地問題を解決するうえで宝ものです。
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
2011.02.13.)
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