政治ネタに戻りましょうか☆
>「最小不幸社会」
それはおそらく、
「富裕層の不幸は最小に/貧民の不幸は無限大に」という文章の、前半部分なんだよ……★
★(--;)★
>稲盛和夫日本航空会長
>稲盛氏は、野党時代から民主党を支援する大企業経営者の最右翼
……さて、じゃあ、いったい……
どんな政治に「してもらいたくて」支援、してたんだろぉねぇ……??????
(ーー;)……>次項に続く★
潮流
菅首相がさかんに、「最小不幸社会」をめざすと語っています。首相の話から、「最大多数の最大幸福」という言葉を思い起こした人は多かったようです。
18世紀から19世紀のイギリスの思想家、ベンサムの考え方です。本紙の経済面でも同僚記者が、ベンサム説を紹介しながら首相に次のように問いかけています(1月29日付「こちら経済部」)
幸福を大きくするのでなく不幸を小さくするというのでは、志が小さすぎないか。所得が低い人ほど負担の重い消費税を増税するようでは、「最大多数の最大不幸」になってしまうのではないか…
“個人の幸福の集まりが社会の幸福であり、社会全体の幸福を最大に”というベンサム説。ここで論じるのは手に余りますが、対して菅首相は唱えます。なにが幸福か人それぞれだから、政治の役目は、誰にももたらされる貧困や戦争の不幸を最小にすること。といいつつ“もっと軍事力を”と説き、人々に重い負担を迫る。わけが分かりません。
「国民総幸福」(GNH)という言葉を思い出した人もいるでしょう。GDP(国内総生産)で表す経済力だけでなく、生態系、文化、経済の公正さなど人間の幸福度で豊かさをはかろう-。ブータンから出た考え方、といわれます。
たしかに、幸福は人それぞれかもしれません。しかし首相、わが憲法を忘れませんように。
「幸福追求に対する国民の権利については、公共の福祉に反しない限り、立法その他の国政の上で、最大の尊重を必要とする」(13条)
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
2011.02.09.)
>「最小不幸社会」
それはおそらく、
「富裕層の不幸は最小に/貧民の不幸は無限大に」という文章の、前半部分なんだよ……★
★(--;)★
民主後見人も政権に落胆
稲盛日航会長 反省の弁なし
稲盛和夫日本航空会長は8日、日本記者クラブで、支援してきた民主党政権について「こういう政治にしてもらいたくて支援したつもりはなかった。まったく落胆している」と発言しました。
稲盛氏は、野党時代から民主党を支援する大企業経営者の最右翼として知られ、小沢一郎、前原誠司両元代表らを筆頭に民主党首脳陣とも親交がある民主党の後見人的な存在です。
稲盛氏は「二大政党制を日本に実現すべきだとの持論から、民主党に政権交代可能な政党になってくれればとの思いで支援してきた。願いが実って民主党が政権をとってよかったと思ったのに、現状の体たらく」
民主党への熱の入れようは際立っていただけに、政権公約を次々反故(ほご)にし、自・公路線の政治へ回帰、国民の支持を急激に失う民主党政権の姿を目の当たりにして、両肩を落とす稲盛氏。
見込み違いをした自分への反省は聞かれませんでした。
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
2011.02.09.)
>稲盛和夫日本航空会長
>稲盛氏は、野党時代から民主党を支援する大企業経営者の最右翼
……さて、じゃあ、いったい……
どんな政治に「してもらいたくて」支援、してたんだろぉねぇ……??????
(ーー;)……>次項に続く★
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