朝鮮図書297点 返します
仏から韓国へ
「貸与」で合意
【パリ=時事】フランスと韓国は7日、19世紀にフランスが持ち去った朝鮮王朝の王室図書297点を韓国に戻すことを取り決めた政府間の合意文書に調印しました。フランスが韓国に貸与する形で、5年ごとに貸与期間を更新します。仏外務省が明らかにしました。
これら王室図書は朝鮮王朝時代の1866年、仏艦隊が韓国領を襲撃した際に持ち去ったもので、現在は仏国立図書館に保管されています。サルコジ仏大統領が昨年11月、李明博(イ・ミョンバク)大統領との首脳会談で、貸与形式による引き渡しで基本合意していました。
朝鮮王朝の古文書をめぐっては、昨年11月の日韓首脳会談でも、日本側が「朝鮮王朝儀軌(ぎき)」など1205冊を韓国に引き渡すことで合意しています。
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
2011.02.09.)
>フランスが韓国に貸与する形で
そこがいまいちよくわからん(^^;)☆
すなおに返せばいいのに……☆
>仏国立図書館に保管されています。
逆に、朝鮮動乱の戦火から疎開できてた♪
と思えば、歴史的ラッキィ~♪♪
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