(2011.01.24.夜入力)
 さらにシツコク……
 て、すいません☆(^^;)☆

(※前項ひとつめの続き)
(略)
 県議会「オール与党」は、県民の暮らしと安全を犠牲に、莫大(ばくだい)な負担を伴う現在の北陸新幹線の県内延伸計画や、危険な原発推進政策などを推進しています。
 北陸新幹線を県内延伸する現在の計画では、全体で5300億円の建設費を要し、平行在来線が第三セクター化され、その買い取りや運営の費用が県・市の財政負担になります。三セク化で運賃値上げは必至ですが、福井県は値上げ幅をいまだ示しません。石川県の試算では4割り増しです。
 県民からは「新幹線より暮らしを守ってほしい」との声が相次いでいます。


 住民らと運動

 県は10年前、1000億円以上かかる福井空港拡張計画の事実上の中止を発表しました。議会で唯一、計画中止を求めて論陣を張った(略)氏をはじめ共産党と地権者、住民らの運動が勝利した瞬間でした。
 福井空港の拡張中止を求める会の代表世話人だった(略)さん(81)=坂井市=は、「実施したら、毎年大変な赤字をつくったので、中止させて本当によかった。県民の立場で活動した県議は、まさに(略)さんだった。現在の新幹線計画も住民の不利益・不便をもたらします」と話します。
 (略)候補は、現在の県内延伸計画について「凍結して見直すべきだ」と訴えています。(略)

 環太平洋連携協定(TPP)交渉問題で、昨年12月県議会で全会一致で可決された意見書には「交渉参加に反対する」というJA県中央会案は採用されず、国民的合意形成を図り、農業振興策を示すならば、参加を容認する含みをもたせる内容となりました。(略)候補は、農業と地域経済を破壊するTPP交渉への日本の参加に断固反対しています。

 県民生活が大変な中、自民、民主の県議らが、1人100万円を使って北米や北欧などに海外「視察」旅行をしています。(略)「なれあい県議会をただすためには共産党の議席が必要です。県民生活と中小業者の経営を支える県政実現のため全力を尽くして頑張ります」(略)

(福井県・山内巧)
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.01.23.)


 んで、「TPPつながり」で……☆
 TPP参加反対・慎重意見書
 31道県議会に広がる

 市町村議会では980超

 例外品目なしに100%の貿易自由化をめざす環太平洋連携協定(TPP)への参加を計画している菅内閣に対して、「参加に反対」「慎重な対応を求める」意見書が31道県議会で可決されていることが、本紙のまとめでわかりました。市町村議会での意見書の可決は980自治体を超えています。


 本紙集計

 本紙が各地方総局のネットワークを通じて都道府県ごとに意見書の可決状況を調べたところ、昨年11月から12月にかけて、全国の議会でいっせいに意見書が可決されています。各地のJAや農民運動全国連合会、市民団体がそれぞれの議会に働きかけ、日本共産党議員団や各会派の賛成で実現しています。
 宮崎では、県議会と26市町村議会のすべてが「反対」「慎重」の意見書を可決。県議会の意見書は「口蹄疫(こうていえき)からの復興が緒についたばかりの中にはっては尚更(なおさら)」と強調しています。
 滋賀でも県議会と19市町議会すべてで意見書を可決し、県議会の反対意見書には民主党会派だけが反対しました。
 沖縄でも県議会と沖縄市を除く40市町村議会すべてが意見書を可決。サトウキビ、肉用牛、パイナップル、養豚など基幹作物が壊滅的打撃を受けることを共通して指摘しています。
 北海道では、道議会に加え31市・129町・14村議会が「反対」の意見書を、1市1村が「慎重」の意見書を、それぞれ可決。意見書を可決していないのは3市だけになりました。
 宮城は、県議会と34市町村議会で意見書を可決し、残る自治体は1町です。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.01.23.)


 ……「山の動く日来る」……

 てぇ、感じ? o(^^;)o””

>滋賀でも県議会と19市町議会すべてで意見書を可決し、県議会の反対意見書には民主党会派だけが反対しました。
 民主党 各地で妨害

 「交渉への参加は断じて行わないこと」とした滋賀県議会の意見書には民主党会派だけが反対。「慎重な検討を求める」とした石川県議会の意見書は、民主党系会派の抵抗で「不参加」の文言が削除されました。
 三重県議会では、日本共産党と自民党が「TPP参加に慎重な対応を求める意見書」を共同提案。民主系会派がTPP参加を求める立場から「第1次産業のいっそうの構造改革を求める意見書」を提出し、いずれも否決されました。
 茨城県議会は参加協議を前提にした意見書を自民・民主・公明・みんなの党などの賛成多数で可決、日本共産党は反対しました。
 広島県議会でも「国民的合意を得るための努力」を求めた意見書を可決、共産党は反対しました。
 岐阜県議会でも参加を前提とした意見書だったため、共産党は反対しました。
 京都府議会は「農業振興に関する意見書」を全会一致で可決、TPP協議開始について「農業と農村が大きな打撃を受け、我が国農業への不安の声があがっている」とのべています。日本共産党が提案した「参加反対」の意見初案は否決されました。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.01.23.)


 すでに
「民意を失った」
「民失党」

 だよね……★(--;)★

>三重県議会では、日本共産党と自民党が「TPP参加に慎重な対応を求める意見書」を共同提案。

 ……あぁ……(^^;)”

 やっと、私が理想とする、「自民党と共産党と無所属市民派が“是々非々”で、一件ごとに真剣にケンケンガクガクの“話し合い”を尽くして、少しずつ、ゆっくり政治を改善していく」……という、

 状況に、一歩、近づいて、来たわ……☆☆

(邪魔なのよ、大うそつきコウモリふらふら、あっちこっち転がるだけの、筋の通ってない「民失党」は……ッ!!!!)


 ……それにしても、つくづく、茨城県というところは、

 おそろしい、住みがたい、
 地獄のような、ところなんだなぁ……★

 (><;)””””””””

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