温暖化対策を口実に、既存原発の酷使/事故がしょっちゅう起こっています。/東京電力福島第2原発の3号機で、定期検査間隔を延長する計画が明らかになりました。
2011年1月14日 【 フクシマ 】≒【 地球 】 !!≧( ヒロシマ+ナガサキ )。 今日は珍しく切り抜いた記事数が少ないです。
(^^;)(※めったにない!!)
>対策を口実に、
>新検査制度が施行され、
>延長できるようになりました。
……いわゆるひとつの、典型的な「規制緩和」であります……★
(==#)
この、意図的かつ見え見えの「恣意的」に、法規や細則や基準や手続きや……を「緩和」とか「改“正”」とか、しちゃう問題……
次項に続く★(==#)★
(^^;)(※めったにない!!)
福島第2原発
定期検査の間隔延長
東電が計画
老朽化、事故多発の中
福島県富岡町と楢葉町にある東京電力福島第2原発の3号機で、定期検査間隔を延長する計画が明らかになりました。東京電力が12日、発表しました。5月ごろに開始予定の第17回定期検査の終了後、次の定期検査までの間隔を従来の13カ月以内から16カ月以内に延長するとしています。
定期検査間隔を延長する計画は、青森県東通村の東北電力東通原発1号機に次いで2例目です。
定期検査は、電気事業法にもとづいておこなわれます。国は、地球温暖化対策を口実に、既存原発の酷使などを打ち出しています。その一環として2009年に国の新検査制度が施行され、従来、国内の全原発に一律に適用されていた定期検査間隔が原発ごとに延長できるようになりました。
福島第2原発3号機は、1985年6月の営業運転開始から25年以上たっています。89年には “原発の心臓” ともいわれる再循環ポンプが壊れたまま運転を続け、原子炉内に金属片が流れ込むなどの事故を起こしています。
危険性増す(略)
原発問題住民運動全国連絡センター筆頭代表委員の話
運転開始から25年もたって老朽化している原発の定期検査間隔延長など言語道断です。福島県内では、東電の福島第1と第2をあわせて10基の原発があり、事故がしょっちゅう起こっています。そんな中で園長を強行すれば、危険性は増すばかりで、絶対反対です。
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
2011.01.14.)
>対策を口実に、
>新検査制度が施行され、
>延長できるようになりました。
……いわゆるひとつの、典型的な「規制緩和」であります……★
(==#)
この、意図的かつ見え見えの「恣意的」に、法規や細則や基準や手続きや……を「緩和」とか「改“正”」とか、しちゃう問題……
次項に続く★(==#)★
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