(2010.12.18.未明入力)
 夜食が炊けるまでの間に、海外ネタを。
■モスクワ騒乱 1000人拘束

【モスクワ=時事】インタファクス通信によると、ロシアのモスクワで15日、カフカス地方出身者と民族主義グループが衝突、少なくとも数人が負傷しました。警察は騒乱に加わった若者ら約1000人の身柄を拘束しました。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2010.12.17.)


 ……「しんぶん赤旗」において。
 チベットで何かあると「暴動」になるのに、
 他の地域では「騒乱」と表記されるのは、
 なんでなんだろぉ~……
 ★(~~;)★

 韓国の児童生徒人権条約

 韓国では2006年から、日本の都道府県教育長にあたる道・ソウル特別市・広域市の教育監を住民の直接選挙で選ぶ。今年6月の統一地方選挙では、野党に近い教育監が多く選出された。ソウル特別市に隣接する京畿道では、児童生徒人権条例制定を公約にした金相坤(キム・サンゴン)氏が再選された。
 前年から準備が進んでいた児童生徒人権条例には、反対論も強かったが、民主党が多数の道議会で議決され、10月に公布された。
 その内容は、当然子どもの権利条約にもとづいているが、それをさらに深め具体化した内容ももりこまれた。
 たとえば、服装・頭髪で自分の個性を実現する権利、所持品、日記などのプライバシーを守る権利を定めた。
 自治活動の権利も規定され、拘束の制定・改正や学校運営、道の政策決定に生徒参加のしくみがつくられた。
 適切な教育環境や多様な文化活動を享受する権利も定められ、給食の権利では地産の農産物の利用努力が規定されたのは興味深い。
 条例の実行のために人権審議委員会、人権擁護官が設置され、児童生徒・教職員・保護者の人権教育実施も規定されたが、生徒むけには労働権教育が義務づけられた。
 日本の現実に照らしたとき、これからの教育について示唆するところ大である。

(比)
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2010.12.17.)


>韓国では2006年から、

 ※前政権(「太陽政策」)時代。

>今年6月の統一地方選挙では、野党に近い教育監が多く選出された。

 ※現在は「再軍政下」政権なので、
 「野党」というのが前政権「太陽政策」支持層。

>服装・頭髪で自分の個性を実現する権利、
 参照> http://85358.diarynote.jp/201004161428193973/
 ほかいろいろ。

>所持品、日記などのプライバシーを守る権利を定めた。
 参照> http://85358.diarynote.jp/200803271324440000/

>適切な教育環境や多様な文化活動を享受する権利
 参照> http://85358.diarynote.jp/201012101151248550/

>給食の権利では地産の農産物の利用努力が規定された
 参照> http://85358.diarynote.jp/201011161413168523/

>生徒むけには労働権教育が義務づけられた。
 参照> http://85358.diarynote.jp/200803210157000000/
 http://85358.diarynote.jp/201012161629462009/


 ……う~ん……(--;)★

 ニッポンは、
 遅れている!!!!!!



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