前々項、
>語れない部分にこそ、真実がある
 前項、
>都議会本会議での採決を前に、反対を表明しているのは日本共産党、ネット、自治市民の3会派です。改定案に反対し議会のチェック機能を果たせるのかどうか、各党の態度が問われています。
 から、続く★
 報道の裏 何がある
   (東京・国分寺市(略))

 ニュースもワイドショーも、海老蔵、海老蔵と、ものすご~くかまびすしい。命の顔がどうなるのか、現場は本当はどうだったのか等々もあるが、今これが日本にとってこれほどスペースをさく事件なのかと思う。「海老蔵」の裏に何があるのか、つい斜めに見てしまう。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2010.12.12.)


 ネーミングの中身も知って
   (愛知・春日井市(略)66歳)

 今年の新語・流行語大賞の候補にもあがっていた小惑星探査機の「はやぶさ」。また、アメリカが2012年から沖縄に配備を予定している垂直離着陸機の「オスプレイ」。
 「はやぶさ」は小惑星から砂粒を採取し、無事に地球に持ち帰り、太陽系や地球の起源の解明に結びつくのではないかと、私たちは大いに期待しています。
 他方、「オスプレイ」とは何か調べてみたら、ミサゴというハヤブサと同じ猛禽(もうきん)類の仲間だと分かりました。
 もし鳥にも人権があるなら、ミサゴは「オスプレイ」という命名を名誉毀損(きそん)で訴えることでしょう。ミサゴは垂直に急降下して水面近くの魚を巧みに捕まえるそうですが、頻繁に墜落事故をおこす危険この上ない欠陥軍用機の名前にされては、我慢ならないと思います。私も怒りがわきます。
 私はネーミングの表だけでなく、中身もよく知る必要があると思った一件でした。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2010.12.12.)



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