(2010.12.10.未明入力)
 いま現在、韓国が辿りつつある道は……
 (--;)
 ……なんのことはない、かつての「大日本帝國」が転げ落ち、そして、今の日本も再び逆送しようとしている、まさに、その道程である……★(==#)★
 平和へ 外交力発揮の時
 太平洋戦争開始69年 共産党が宣伝

 太平洋戦争開始69周年の8日、日本共産党中央委員会と党東京都委員会は、東京・JR新宿駅東口で街頭演説を行い、日本が侵略戦争を反省し、外交力を発揮すべきだと訴えました。
 田村智子参院議員は、臨時国会を振り返りながら、いまだに日本の侵略戦争による戦後補償が解決していないと指摘。空襲被害の補償を求めて、顔に大けがを負った90歳を超える人、両足が義足の人が国会で集会を開いたことを紹介し、「戦争に反対する者を弾圧し、国民に苦しみを与えたあの戦争が間違っていたとの立場を貫く政治が求められている」と述べました。
 田村氏は、日本共産党が尖閣諸島問題をめぐる論戦でリードしたことを紹介し、憲法9条の力を朝鮮半島やアジアで発揮すべきときであり、平和の外交と事実と道理にもとづく新しい政治を実現したいと訴えました。
 近藤なつ子新宿区議が司会を務め、沖縄出身の祖父母の戦争体験も交えながら、二度と戦争を起こさない近いを広げていこうと呼びかけました。(略)

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2010.12.09.)

 
 空襲被害者の叫び ①

 第2次世界大戦の民間人の空襲被害者を救済、補償する「空襲被害者等援護法」の早期制定を求めて、「全国空襲被害者連絡協議会」(略称・全国空襲連)が運動をすすめています。
 日本政府の戦争被害者への国家補償の基準は、「天皇の国家に尽くした者を補償する」というもの。国が徴用して武器をもたせてたたかわせた軍人・軍属、その遺族には補償をしています。しかし、“臣民”であった民間人には、「戦争被害は、すべての国民が等しく受忍しなければならない」(戦争受忍論)と、一部を除き謝罪も補償もしていません。日本国籍をもたない外国人も排除されています。
 各地の空襲被害者の体験を通じて、必要な施策を考えます。


 今もやけどを隠して

(略)10万人を超す人が亡くなった東京大空襲(1945年3月10日)(略)アスファルトの道路上で焼夷弾の飛び散った油を浴び、2人とも火だるまになりました。「母が燃えていました。貴重品が入った腰の風呂敷包みがボトッと燃え落ちた後、さらに下半身が燃えてゆきました」(略)

「国は、民間人の空襲被害者に対し、『戦争だったのだから仕方がない。我慢しろ』と言う。でも家族を失い、耳が焼けたり大けがを負ったりして、我慢できますか。
 国が謝罪し補償することは、最低限の仕事ではないでしょうか」と訴えます。

(つづく)
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2010.12.09.)


>国は、民間人の空襲被害者に対し、『戦争だったのだから仕方がない。我慢しろ』と言う。

 その戦争を回避する努力をとらず、それどころかむしろ、望んで好んで陰謀を巡らして、相手を謀略で刺激して激発させ、「先に撃ったのは向こうだ!」と濡れ衣を着せてまで、「開戦の正義(口実)」をデッチあげ、そして、全国民を悲劇のどんぞこにたたき込んだ……


 そんな連中の口車に、二度と、踊らされてはいけない……


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