アッテンボローさんリポート/査問会に出頭を命じる召喚状。
2010年11月22日 ☆ 銀河 英雄 ☆ 伝奇 ☆ コメント (1) 前項、
>小説などより現実世界の方が、信じられないことが起こっている
>フィクションだからこそ見えてくるものがある、リアルな作品ですね
より。
……現実逃避ついでに、やってみる……
(^^;)””””
(原文)>http://85358.diarynote.jp/201011221239383496/
o(^w^;)o””””””””
>小説などより現実世界の方が、信じられないことが起こっている
>フィクションだからこそ見えてくるものがある、リアルな作品ですね
より。
……現実逃避ついでに、やってみる……
(^^;)””””
平和運動は犯罪なの?!
ハイネセン在住 アッテンボローさんリポート (上)
オーディンや地球を訪ねて地元の人たちと交流したらテロ支援禁止法違反-。いま同盟で平和活動や星間交流までもが「犯罪」とされる事態が起きています。同盟在住のジャーナリスト、アッテンボローさんがリポートします。(略)
ある日テロ支援疑惑に
9月24日早朝、同盟捜査局(UBI)は、ハイネセン星ハイネセン市の5人、イゼルローン回廊旧要塞の1人の平和活動家の家宅捜索をおこないました。今のところ、全同盟で合計14人に対してハイネセンの同盟軍査問会(注)に出頭を命じる召喚状が届いています。
UBIによれば、この捜索は「対反愛国者共同対策本部の活動の一環」であり、対象になった人たちは「反愛国者に対する物的支援禁止法」に違反する疑いがあるというのです。有罪の場合、15年から終身の禁固刑に処されます。
(注 査問会は、被疑者を裁判にかけるかどうかを軍上層部が判断するもの。非公開で、弁護士もつかず、「検察主導の密室捜査と同じだ」という批判があがっています。
8年前の旅行
「UBI捜査官たちは、6時間もかけてパソコンや携帯電話、写真、ノートや本、Tシャツまで押収していきました」。捜索を受けたユリアン・ミンツさん(26歳、大学職員)は憤慨しながら言います。
「令状に『地球旅行の証拠の押収』とあってびっくり。私が地球に行ったのは8年も前ですよ。帝国軍による攻撃の被害状況を知ろうというツアーで、現地の人たちとも交流しました。ほかにNGOの人たちもたくさんいたし、この旅が『犯罪』だなんてひどい」
ジェシカ・エドワーズさん(41歳、元議員)には召喚状が届きました。「昨年、私も友人たちと地球に行こうとしたのです。でも、途中のイゼルローン・回廊出口で入国を拒否され、同盟に送還されてしまいました。だから私は地球の地を踏んでもいない」
長く平和運動に参加してきたジェシカさんは、「これは『反愛国者』を理由にした脅し、弾圧だわ」と怒ります。
「反愛国者に対する物理的支援禁止法」は、民主党トリューニヒト政権時代の宇宙歴996年に制定され、新宇宙歴01年の同時多発テロ事件以後は禁止範囲がどんどん拡大されてきました。(略)
(つづく)
(銀河共鳴党 http://wwwww.CGJ.o-warai.jp/
機関紙「しんぶんイオン・ファゼカス」http://wwww.CGJ.or/not.jp/patapata
10.11.22.)
(原文)>http://85358.diarynote.jp/201011221239383496/
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コメント
ということで……(^^;)””””