原子力施設で働いていた労働者の遺体/内臓や骨の放射能/エネルギー相は発表に当たり、政府としての謝罪を表明しました。
2010年11月21日 【 フクシマ 】≒【 地球 】 !!≧( ヒロシマ+ナガサキ )。 どんなに腕の良い整体師でも、
治せないものが四つ(だけ)ある。
寝不足と栄養欠乏と複雑骨折、
そして、
「放射能障害」である……(--;)
これは絶対にひどすぎる!
絶対に、許せないと思う!!
(==;)
>エネルギー相が16日に国会下院で公表したことで初めて明るみに出ました。
>発表に当たり、政府としての謝罪を表明しました。
英断ですね。その勇気に、敬意を表します。
(どうぞ日本の首相だの大臣だのに、爪の垢を少量、煎じて送ってやってください……☆(--;)★)
しかしながら。
>原子力施設で働いていた労働者の遺体
>BNFLセラフィールド原子力施設の労働者64人とそのほかの原子力施設の12人。
この数十人にものぼる彼ら「労働者の遺体」の……
死因は、何なんでしょうか……??
★ o(><#)o ★
☆おまけ☆
生きているとはどういうことか、
生きているからこその電力利用ではないのか。
死んでからまで無断で
遺体の臓器を研究に「モノとして利用」されるとは、
どういうことか。
科学者として、倫理的に、許されることなのか……
そして。
ひとを死に「追いやる」放射性物質というものを、
もてあそび、「利用」する……
原子力「発電」所や、
そこから「生産」される、
核弾頭や、劣化ウラン弾。
それらを、「推進」する、某国の
亡国民死党は……
なにを、考えているのか?????
治せないものが四つ(だけ)ある。
寝不足と栄養欠乏と複雑骨折、
そして、
「放射能障害」である……(--;)
これは絶対にひどすぎる!
絶対に、許せないと思う!!
(==;)
遺体の臓器 無断摘出
英原子力施設 放射線の影響調査
政府が謝罪
英原子力燃料会社(BNFL)の原子力施設で働いていた労働者の遺体から人体組織が遺族に無断で採取され、放射線の影響を調べる研究に使われていたことが、政府調査報告で明らかになり、遺族らの間で衝撃が広がっています。
これは2007年にダーリング貿易産業相(当時)の任命した政府調査委員会(議長、マイケル・レッドファーン弁護士)が非公開で行った調査をまとめたもの。ハーン・エネルギー相が16日に国会下院で公表したことで初めて明るみに出ました。同エネルギー相は発表に当たり、政府としての謝罪を表明しました。
報告によると、臓器摘出を受けたのはイングランド北西部のカンブリア州にあるBNFLセラフィールド原子力施設の労働者64人とそのほかの原子力施設の12人。研究は原子力施設の医務官によるもので、内蔵や骨の放射能レベルを測定するのが目的だったといいます。摘出された内臓は肺や腎臓などほとんどの器官に及びます。
報告は、セラフィールド原子力施設の医務官のほか、臓器を摘出し、同施設に送った近隣のホワイトハーベンの西カンブリア病院の病理医3人、これを見逃していたカンブリア州検視官などに法令無視があったと指摘。BNFLの監督責任についても言及しています。
英国ではリバプールの病院で死亡した子どもから臓器を摘出した事件をきっかけに、人間の内臓組織の取り扱いについての法的規制が04年に強化されています。
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
2010.11.21.)
>エネルギー相が16日に国会下院で公表したことで初めて明るみに出ました。
>発表に当たり、政府としての謝罪を表明しました。
英断ですね。その勇気に、敬意を表します。
(どうぞ日本の首相だの大臣だのに、爪の垢を少量、煎じて送ってやってください……☆(--;)★)
しかしながら。
>原子力施設で働いていた労働者の遺体
>BNFLセラフィールド原子力施設の労働者64人とそのほかの原子力施設の12人。
この数十人にものぼる彼ら「労働者の遺体」の……
死因は、何なんでしょうか……??
★ o(><#)o ★
☆おまけ☆
定点観読サイエンス
中村桂子 著『「生きている」を考える』
生命科学の進展とともに
(NTT出版・1900円)
生命現象を探る研究手法は、この50年余りの間に大きく変化・進展しました。どのように進展してきたのか-。(略)分子生物学の研究手法について次のように説明しています。
「分子生物学は、物質のはたらきで生命現象を追うという点では生化学と同じですが、生化学が個別の物質(たとえば酵素)が作用する反応そのものに眼を向けるのに対して、分子生物学は生きもの、または生きているということ全体を知ろうとする」(略)
随所で「世界観」も強調されます。「現代社会では生きものを知ることによって得る世界観(そこには自然観、人間観が含まれる)は、科学技術の開発に劣らぬ、いやときにはそれ以上の重要な意味をもっていると言ってもよい」
生命科学の50年間の進展とともに、生命現象を研究する科学者が「生きているとはどういうことだろうか」と模索しながら考え続けてきた課程をたどることができます。
(サイエンスライター・前田利夫)
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
2010.11.21.)
生きているとはどういうことか、
生きているからこその電力利用ではないのか。
死んでからまで無断で
遺体の臓器を研究に「モノとして利用」されるとは、
どういうことか。
科学者として、倫理的に、許されることなのか……
そして。
ひとを死に「追いやる」放射性物質というものを、
もてあそび、「利用」する……
原子力「発電」所や、
そこから「生産」される、
核弾頭や、劣化ウラン弾。
それらを、「推進」する、某国の
亡国民死党は……
なにを、考えているのか?????
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