まずは今日も「地元ネタ」から。
 東京・高幡台団地
 追い出しやめよ
 笠井氏がURに要請

 都市再生機構(UR)が東京都日野市の高幡台団地73号棟を耐震強度不足として撤去しようとしている問題で、日本共産党の笠井亮衆院議員は18日、中野昭人、大高哲史両日野市議とともにURや国土交通省をただしました。団地住民も同席しました。
 UR本社の担当者は、今年3月を移転期限としており、応じない居住者には最終的には法的措置も検討せざるをえないなどと説明。
 「73号棟に住み続けたい住民の会」(略)世話人らは、なぜ補強工事で対応できないのかなど基本的なことさえまともに説明せず、脅しまがいの文書を送りつけてくるURのやり方を批判し、スーパーの退去に近隣住民からも批判がおき、日野市も73号棟を残すよう求めていることを示し、住民の声に応えるよう求めました。
 笠井議員は国交大臣政務官が「URに対し、しっかり理解を得ていただけるような丁寧な対応をするよう指導したい」と国会答弁していることを指摘、法的措置などではなく、誠意をもって対応するよう求めました。
 国交省の担当者は「説明が十分でないことが根底にあると思う。反省した上で説明をつくすべき。国交省としても指導したい」とのべました。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2010.11.20.)


 ……まぁ確かに、誰が見ても、あれ、「地震が来たらどうするんだ!」ていう立地(建物というより土台の地盤が急斜面というか「崖っぷちぎりぎり」★)では、あるんですけどね……


 それにしてもURの住民を小馬鹿にしたやりかたは、問題が多すぎると思う★


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