……で、前の項からシツコク続きますよ……(--;)
 「答弁は二つでいい」
 法相、地元での発言謝罪

 柳田稔法相が地元の選挙区内で開かれた会合で国会軽視とも取れる発言をしたとして、16日の衆院法務委員会で野党が反発、法相が謝罪に追い込まれる場面がありました。
 問題の発言は14日、広島市で開かれた「法相就任を祝う会」で飛び出しました。法相はあいさつで、国会答弁について「法相は二つ覚えておけばいい。『個別の事案については答えを差し控える』と『法と証拠に基づいて適切にやっている』。これはいい文句だ。分からなかったら、これを使う」などと語りました。
 自民党の河合克行氏は同委で、「(発言は)歴代法相への冒涜(ぼうとく)だ」と追及。法相が「仲間内の話だ」と繰り返したため、法案審議が中断しました。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2010.11.17.)


>法相は二つ覚えておけばいい。『個別の事案については答えを差し控える』と『法と証拠に基づいて適切にやっている』。

 ……その「定型文」を、「入れ知恵」したのは、誰なんでしょう……。
 たしか、民主党って、「官僚の介入を排し、議員の手に国会を取り戻す!!」みたいなことをブチあげて、選挙をタタカッテいませんでしたっけ……????

(いつのまに、ガチャガチャ操縦器で思い通りに動く【鉄人28号】に成り下がっちゃってるの……????)

>「仲間内の話だ」

 メディアと支持者が同席している「法相就任を祝う会」を、「公職者としてふるまうべき場」とさえ認識できないよーな、非常識な恥知らず男が、日本国の「法務大臣」なんですかぁ……??(==#)

 スー・チー氏
 “軍政に終止符”
 英BBCに表明

【ヤンゴン=AFP時事】自宅軟禁を解かれたミャンマーの民主化指導者アウン・サン・スー・チー氏は15日、英BBC放送のインタビューに対し、「非暴力革命」によって軍政に終止符を打つことを目指すと語りました。
 スー・チー氏はこの中で、ミャンマーに民主主義が到来することを確信していると強調。「国民が安心と自由に基づく、より良い生活を望んでいることは明らかだ」と指摘しつつ、「われわれは非暴力革命により、(民政移管を)実現させなければならない」と述べました。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2010.11.17.)


 ……なんだろー、この、輝きとか自負とか誇りとか、おのれを律するちからの違いは……






 ニッポン、くすぶってるよね……★(--;)★

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