声を上げるべきとき。
2010年11月14日 くたばれ!カイザー(ん)! 赤旗でも一面に割り込み記事いれてあったし。
とても「めでたい!!」!(^^)!
ニュースである「はず」なのは、確かなのだが……
どうせまた、3日とか半月とかで「再度収監」になるに違いない……
★(==;)★
……と、前回と前々回の「釈放」時の「ヌカヨロコビ」で懲りて、すっかりグレているというか「羮で懲りて膾を吹く」な心境なので……、
……「素直に喜べない」んですが……(==#)★……
とても「めでたい!!」!(^^)!
ニュースである「はず」なのは、確かなのだが……
どうせまた、3日とか半月とかで「再度収監」になるに違いない……
★(==;)★
……と、前回と前々回の「釈放」時の「ヌカヨロコビ」で懲りて、すっかりグレているというか「羮で懲りて膾を吹く」な心境なので……、
……「素直に喜べない」んですが……(==#)★……
スー・チー氏解放
ミャンマー
【ハノイ=面川誠】ミャンマー軍政は13日、民主化運動の指導者アウン・サン・スー・チー氏(65)の自宅軟禁を解除して解放しました。同氏の拘束・軟禁は1989年から3回、計15年に及びました。
ロイター通信によると、スー・チー氏は自宅前に集まった1000人以上の市民の前に姿を現し、「静かにするべきときもあれば、声を上げるべきときもある。一致して行動すべきだ。それでこそ目標を達成できる」と呼び掛けました。
自宅には同氏が事実上の指導者である国民民主連盟(NLD)幹部が訪れ、今後の活動について協議に入りました。NLDは7日に行われた20年ぶりの総選挙をボイコットし、政党登録を取り消されました。
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
2010.11.14.)
自宅前に支持者次つぎ
ミャンマー
スー・チー氏 解放
【ハノイ=面川誠】ミャンマーの民主化運動指導者、アウン・サン・スー・チー氏(65)の自宅軟禁が、13日に解除されました。1989年以降、同氏の拘束・自宅軟禁期間は計3回、15年間に及びました。
ヤンゴン市内にあるスー・チー氏の自宅と、同氏が率いてきた国民民主連盟(NLD)本部前には、前日から支持者が集まり始めました。支持者の一人は、「彼女は釈放後、政治活動を再開するだろう。大きな影響を与えると期待している」と現地記者に語りました。
NLDは、民主化運動の高揚を受けた90年の総選挙で圧勝しましたが、軍政は政権移譲を拒否しました。NLDは7日に行われた20年ぶりの総選挙への参加を拒否したため、政党登録を取り消されています。
フィリピンのアキノ大統領は、軍政がスー・チー氏を7日の総選挙前に釈放しなかったことを改めて批判し、あらゆる勢力が参加できる政治環境がミャンマーの安定をもたらすと指摘。「この地域(東南アジア)全体の利益のために、ミャンマーが不安定化の道ではなく、前進を続けるよう呼び掛ける」と語りました。
ミャンマーも加盟する東南アジア諸国連合(ASEAN)は総選挙前、軍政に対して、スー・チー氏を含めた「包括的な参加」を保証するよう繰り返し要求していました。
ヘイン英大使(欧州連合=EU=代表)はBBCに、EUがスー・チー氏の無条件釈放を求めてきたとして、「釈放は大きなインパクトになる」と語りました。
89年から自宅軟禁下に置かれたスー・チー氏は、95年に釈放されますが再度軟禁されます。2002年5月に釈放された後、各地を演説のために訪れていたスー・チー氏を武装集団が襲撃する事件が発生。同氏は無事でしたが、数十人の支持者が殺害されたといいます。
その後、軍政は「身辺保護」を理由に同氏を軟禁。欧米が経済制裁によって圧力を強化しました。
東南アジア諸国連合(ASEAN)は、関与と対話と通じてミャンマーに民主化を促す試みを続けています。
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
2010.11.14.)
コメント