こっちは笑っていられない「たたかい」です……★
>過去に家賃滞納の履歴がある人の情報をデータベース(DB)化する事業
わ~はははは★
確実に、わたし、載っちゃうっっっっっ★★
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追い出し屋規制法
骨抜きを許さず
懇談会開く
「追い出し屋規制法」の骨抜きを許さず、実効ある法規制の実現を目指す懇談会が11日、衆院第2議員会館で開催されました。主催は全国追い出し屋対策会議。
追い出し屋規制法は開会中の臨時国会で審議される見通しになっています。しかし、不当な家賃取り立ての禁止を定める条項から、小規模な個人の賃貸事業者を適用除外するよう求める動きが強まっているといいます。
同対策会議代表幹事の(略)弁護士は、賃貸物件の85%を個人家主が占めていることを示し、「これを対象外とするのは、全く規制の意味がなくなる」と述べました。
関西での追い出し被害における訴訟の20件のうち、3件が個人家主によって部屋を施錠され閉め出された事例が紹介されました。
過去に家賃滞納の履歴がある人の情報をデータベース(DB)化する事業が、規制法審議の焦点になるとみられています。この問題について参加者からも意見が相次ぎました。
日本共産党の穀田恵二衆院議員があいさつし、「党としてDB化を禁止する内容を盛り込んだ修正案を提出する方向になっている」と発言。「充実した審議のために、どういう事態にあるのか参考人質疑を行うべきと思っている」と述べ、生の声を国会に届けてほしいと訴えました。
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
2010.11.12.)
>過去に家賃滞納の履歴がある人の情報をデータベース(DB)化する事業
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経済的理由で受診中断
半数の医療機関で経験
埼玉県保険医協会が調査
埼玉県保険医協会(略)が実施した「患者の受診中断についての調査」で、経済的理由による中断を5割近い医療機関が経験していることが分かりました。
受診を途中でやめる患者が増加していると感じる医師が増えているため、初めて調査しました。8月~10月にかけてアンケートを行い、会員758人が回答しました。
半年間に「患者の経済的理由で治療を中断・中止した」事例があったと答えたのは48.15%。(略)「医療費負担を理由に検査や治療、投薬を断られた」は44.85%(略)、医療費の患者負担金の未収があると答えたのは36.28%(略)でした。
受診を中断した患者は糖尿病や高血圧症、歯周病など慢性疾患が多く、自己判断でやめたりがまんしたりして重篤化する危険があるといいます。
医師からは「保険証を取り上げられると10割負担は過酷。重い症状で受診し、軽減すると来院せず、治癒しない」「治療費が1000円を超えないようにと言われた」などの実態が寄せられています。
同協会は「医療費の3割負担は世界的にみても異常に重い。治療費用を心配せずに受診できるよう早急に窓口負担軽減が必要だ」として、国への誓願署名に取り組んでいます。
同協会には県内の医科開業医の4割、歯科開業医の5割が加入しています。
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
2010.11.12.)
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