「ばかな知事を選んじゃった大ばか民衆は、
自業自得で、どういう目に遭うか」の、
話の続き★
>「地方の自由度を高める」と宣伝されていますが、
……この「宣伝」にダマされる、
あなたが「ばか」の仲間入り……。
h(--;)”……★
>(カッコ内は発案県)
恥じてくださいね。その地方の「有権者」さん達は……★★
★(=へ=#)★
(おや、意外?に、西高東低……
??(^^;)??
関西のひとのほうが、
「長い目で見た真実の【損得】勘定」に、疎いのか……??)
自業自得で、どういう目に遭うか」の、
話の続き★
「特区」で保育切り下げ
面積・人員とも
知事会が提案へ
全国知事会の地方分権推進特別委員会(略)は2日、国が法令で定める福祉施設などの最低基準の見直しのため、30人以上の知事が国に構造改革特区を連名で提案することを決めました。市町村が独自に保育所の面積基準などを決められるようにすることなど計23項目で、全項目に3分の2以上の知事が賛同しており、今月17日までに国に提案します。
現在でも、国の基準を上回る基準を設けることは地方の裁量でできます。地方が独自に決められるようにするということは、現在の最低基準を地方自治体が引き下げられるようにするものです。
提案には、保育所の児童1人当たりの居室面積基準、保育士の配置人数、3歳未満の乳幼児の保育所給食の外部搬入の容認をはじめ介護や障害者福祉サービス施設の面積や配置基準の緩和があげられています。
国会で継続審議となっている「地域主権改革」推進一括法案h、福祉施設の最低基準を撤廃し地方条例にまかせるものですが、面積、人員配置基準、人権に直結する運営基準などは、国の基準に地方は従うものとされています。
30人以上の知事が共同で福祉施設の面積・人員配置基準の引き下げを容認させる提案を行うことは重大です。
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
2010.11.03.)
「分権」の名で福祉切り捨て
知事会特区提案
保育士配置基準など
引き下げ自由化狙う
全国知事会の特区提案は、福祉施設の最低基準を、1人当たりの面積や職員の配置基準まで含めて、引き下げる自由を求めたものです。「地方分権」の名で自治体首長みずから福祉を切り捨てる姿勢です。
「義務付け・枠付け」という「国の縛り」をなくし「地方の自由度を高める」と宣伝されていますが、地方分権というなら、憲法にもとづくナショナルミニマム(国の保障すべき最低基準)のうえに、各地域がさらなる水準向上をはかるべきです。
ターゲットになっている現在の保育所の最低基準は、諸外国と比べても劣悪です。小泉内閣の規制緩和で子どもの詰め込みが進んで以降、認可保育所での子どもの死亡事故が急増しています。面積や保育士の配置基準を今より引き下げることは、子どもの命にかかわります。
国の最低基準をなくせば、国が現在自治体に出している補助金算定の根拠がなくなって補助金が減り、ますます施設整備が困難になります。自分の首を絞めるようなものです。
待機児童解消のために地方自治体がすべきことは、認可保育所を増設すること、現在の認可保育所の水準を引き上げること、そのために国が財政責任を果たすよう一致して迫ることです。
全国知事会が提案する
主な規制緩和
(カッコ内は発案県)
・保育所の居室面積、保育士の配置基準(大阪)
・保育所の3歳未満の子への給食の外部搬入(兵庫)
・「保育ママ」での面積、設備、運営基準(大阪)
・介護施設の人員配置、設備、運営基準(愛媛・静岡)
・訪問リハビリ事業所の医師の必置(京都)
・宿泊型自立訓練での地域移行支援員の必置(兵庫)
・保健所長の医師資格要件緩和(京都、埼玉)
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
2010.11.03.)
>「地方の自由度を高める」と宣伝されていますが、
……この「宣伝」にダマされる、
あなたが「ばか」の仲間入り……。
h(--;)”……★
>(カッコ内は発案県)
恥じてくださいね。その地方の「有権者」さん達は……★★
★(=へ=#)★
(おや、意外?に、西高東低……
??(^^;)??
関西のひとのほうが、
「長い目で見た真実の【損得】勘定」に、疎いのか……??)
コメント