さて、ついにとうとうセンカクのセの字も紙面に出なくなったので、ヘソまがりで天の邪鬼な私は、おもむろに関連?記事をフォローなんか、してみたりする……☆(^^;)☆
 検察問題
 証拠開示は誤判防ぐ道
 参院委で井上議員
 法相 「検討の対象」

 日本共産党の井上哲士議員は28日、参院法務委員会で、検察の全面的な証拠開示と誤判事件の再発防止のための検証を求めました。
 井上氏は「捜査当局が集めた証拠は誰のもので、何のために使われるべきか」と切り出し、刑事訴訟法にある公共の福祉の維持と個人の基本的人権の保障とを全うしつつ、事案の真相を明らかに」するためということではないかと質問。柳田法務相は「その通りだ」と認めました。
 井上氏は、検察が無罪証拠や検察に不利な証拠を隠したまま、有罪を認めたことによるえん罪事件が起きていることを示し、証拠の全面開示を要求。民主党が野党時代に提案した取り調べ可視化法案では、すべての証拠の標目の一覧表開示が盛り込まれていたことを指摘し、「標目の開示はただちに踏み出すべき」と求めました。(略)

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2010.10.29.)


 ……んで……尖閣【衝突】諸島の「現場映像」は、どこ……??

 「あたご」公判
 漁船停止の伝達
 影響を否定せず


 海上自衛隊のイージス艦「あたご」が千葉県房総半島沖で漁船「清徳丸」に衝突、沈没させて漁師親子が死亡した事件の第9回公判が28日、横浜地裁(秋山敬裁判長)で開かれました。
 公判では清徳丸と仲間の船の動向判断が焦点となりました。衝突前の当直士官だった(略)被告(元航海長)は被告代理人の主尋問にたいし、午前3時40分に水平線上に3つの小型船の白い灯火を確認し、これを同50分の次直との交代で(略)被告に「3隻の漁船らしき小型船あり、停止・操業中」と申し継ぎしたことを証言。
 検察側の反対尋問で「停止・操業中」の申し送りが(略)被告の判断に影響した可能性について、「影響を与えた可能性を排除できない」と証言、衝突との因果関係を否定しませんでした。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2010.10.29.)


O 当直士官
X 当直弛緩

 ……いや……
 あるイミ、正しいのか……??(--;)





 それで?

 尖閣諸島の「衝突」ビデオは……


 どうして、公開されないの????
 h(==#)★

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