ちょっと飛んで(というか「戻って」?)
 司法操作の反語。(司法判断~☆)
 無人爆撃機
 「倫理検討委」 求める
 国連特別報告官 “死を招く技術”

 国連人権理事会の「超法規的・即決・恣意(しい)的処刑」に関する特別報告官のクリストフ・ヘインズ氏は22日、国連総会人権委員会に報告書を提出し、多数の民間人犠牲者を出している軍用無人機を使った攻撃の倫理性や合法性について検討する委員会を設けることを求めました。ロイター通信が伝えました。

 報告書は、特定の国名を挙げていませんが、米中央情報局(CIA)が対アフガニスタン戦争で行っている無人機による爆撃を問題にしていることは明らかです。同理事会の特別報道官がこの問題で報告書を出すのは、前任者のフィリップ・アルストン氏が今年6月に行ったのに続いて2回目。
 米国はパキスタン北西部の部族地域北ワジリスタン地区など、アフガニスタンと国境を接する地域に無人機による軍事作戦を実施しています。武装勢力や国際テロ組織のメンバーを標的にしているといいますが、民間人が爆撃され死亡する例が後をたちません。オバマ政権下で、無人機を使った攻撃はブッシュ前政権時よりも増加しています。
 ヘインズ氏は、「国際社会は、死を招くロボット技術の開発の法的、政治的、倫理的、道徳的な意味に緊急に目を向ける必要がある」と強調。国連がイニシアチブをとって、人権の専門家や科学者などで委員会をつくり、議論するよう求めました。
 同氏は、委員会が検討すべき課題の一つとして、「致死力を持った攻撃が完全に自動装置化されることが許されるのかどうかという根本的な問題がある」と述べています。
 英BBC放送によると、パキスタンでは9月に米軍の無人機による爆撃で150人以上の武装勢力や民間人が亡くなりました。
 今月7日にも北ワリジリスタン地区を無人機が攻撃し、4人が死亡。同国外務省は、「無人機による攻撃は、わが国の主権を侵害するものだ。米国が方針を再検討することを望む」と表明しました。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2010.10.24.)


>「超法規的・即決・恣意(しい)的処刑」

 ぶっちゃけて超訳すれば、

「俺がムラムラと“殺したくなった”から、
 いつだって好きに殺していいのだ!」

 つぅ意味ね?
 (==+)h


>パキスタンでは9月に米軍の無人機による爆撃で150人以上の武装勢力や民間人が亡くなりました。

 米軍がパキスタンに「宣戦布告」をしたという事実は皆無なので、もうこの時点で「国際法違反」を堂々とやらかしてるんですけど。

 ……誰ですか?

 そんな【殺人狂集団】米軍に、重い槍予算だの広大な新基地用地だのまで喜々として「提供」して、「殺人ごっこに混ぜて~♪」とかいって、尻馬に乗ってるばか政権と……

 その政党と政策を、

「支持」しちゃっている……、

 殺人【事後従犯】ばかは……?






 どんな理由をこじつけようとも、戦闘とは無関係な民間人の、それも子どもや赤ん坊まで含めて、皆殺しにしていい「正義」なんて、ありえない。

 イラクやパキスタンにおける米軍の行動を、肯定しているような政党や政府を支持するやつは……


 みんな、殺人者。


 なんだよ? (==#)

(せめて自覚を持ってくれ!!)




 そーいえば……。





 余談ですが、

>オバマ政権下で、無人機を使った攻撃はブッシュ前政権時よりも増加しています。


 「ノーベル平和賞」が「汚されている」のって、昨年からじゃー、ないですか?

 中国政府のみなさん……??

 h(^へ^;)””

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