日本の税金約544億円が投じられましたが、/米軍が使用していないときだけ自衛隊が使用でき/米軍の軍事作戦に米軍主導で自衛隊がワンパッケージで。
2010年10月8日 ★【 戦争 反対 】★ + ★【 圧政・強制 反対 】★ “空飛ぶ危険物体”のはなし、もう一件。
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O 西多摩地域
X 西田町行き
……何回打っても田町へ行ってしまう……(^へ^;)……☆
>米空軍がアジア・太平洋地域での航空機作戦管制
参照> http://85358.diarynote.jp/201010022106215937/
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在日米軍横田基地
空自司令部移転で強化
庁舎・関連施設ほぼ完成
在日米軍横田基地(東京都西多摩地域)で、東京都府中市から移転する航空自衛隊航空総隊司令部の庁舎・関連施設がほぼ完成しています。移転は2010年度中に完了予定。在日米軍再編による軍事一体化の「中核」として危険な役割を担うことになります。
日米 「一体化」 の中核に
計画では、司令部庁舎は鉄筋コンクリート地上3階地下2階(略)。府中所在の空自隊員は約600人ですが、横田基地の情報誌『フジ・フライヤー』(略)は「航空自衛隊の人員850人以上の基本的な必要に備える」と記載。大規模移駐の可能性もあります。(略)
08年2月に着工。4年間で日本の税金約544億円が投じられましたが、施設内容は米軍の要求に応えたものです。
庁舎は、日米地位協定2条4項aに基づき米軍が使用していないときにだけ、自衛隊が使用できる「共同使用施設」の扱い。米空軍の「航空・宇宙作戦センター」と類似システムを備える予定ですが、同センターは、米空軍がアジア・太平洋地域での航空機作戦管制のため韓国やハワイに置いているものです。
庁舎完成後には
①自衛隊と米軍の陸海空すべての部隊の作戦を調整する統合作戦調整センター
②ミサイル防衛や航空作戦を調整する航空作戦調整センター
が置かれ、日米共同で運用することになります。
あす反対集会
東京平和委員会(略)事務局長は「在日米軍再編によって、米軍の軍事作戦に、米軍主導で自衛隊がワンパッケージでくみこまれていくことが怖い。横田基地の再編・強化の実態を多くの国民に知らせ、反対世論を広げたい」といいます。
9日には周辺住民らが市民交流集会(福生市民会館)を開き、機知強化反対を訴えます。
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
200.10.08.)
O 西多摩地域
X 西田町行き
……何回打っても田町へ行ってしまう……(^へ^;)……☆
>米空軍がアジア・太平洋地域での航空機作戦管制
参照> http://85358.diarynote.jp/201010022106215937/
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