越境空爆/軍詰め所がミサイルで爆破され兵士3人が死亡/攻撃される恐れがあったため殺害したと主張/遺体のわきに弾倉を置き、武装勢力に装って…/一般社会では犯罪です。
2010年10月2日 情報はベクれトル…(~~;)★ コメント (1) でも、〈空を飛ぶもの〉が、やらかしてることって……
これですからね……★(==;)★……
>戦争長期化による士気の低下
という以上に、狂気の増加だろう。(--;)
……この記事を読んで、「まるで漫画のように類型的な悪行……」と、あまりのドツボなパターンさに、かえって眉唾臭さを感じてしまった自分の「平和ボケ」感覚に、万世(まんせい)三唱したいと思う……。
一生、りす脳天気な平和ボケのまま、戦場の狂気と凄惨など知らずにいられる、
憲法【久常】な日本でありますように……。
まずは、日本の少年【暴力】漫画をみなおさないと……
(--;)……
これですからね……★(==;)★……
パキスタン
連日越境攻撃に抗議
NATO軍車両通行を阻止
【ニューデリー=時事】アフガニスタンで武装勢力の掃討作戦を続ける米軍主導の北大西洋条約機構(NATO)軍が、隣国パキスタンに越境して空爆を実施したことに同国政府が猛反発。NATO軍の輸送車両の通行をストップさせる強硬手段に出ました。
事の発端は9月30日未明、NATOのヘリコプター2機が武装勢力を追いかけてパキスタン部族地域クーラム地区に越境し、空爆を実施したこと。AFP通信によれば、国境付近の軍詰め所がミサイルで爆破され、兵士3人が死亡しました。
パキスタンは対抗措置として北西部のカイバル峠を通りアフガン入りするNATOの車両を無期限に足止めしました。越境はここ数日頻繁に起きており、パキスタンも我慢ならなかったようです。国境地帯ではこれまでも米中央情報局(CIA)の無人機がたびたび越境空爆を行い、パキスタンは主権侵害と抗議してきました。
こうした中、29日にイスラマバード入りしたCIAのパネッタ長官がギラニ首相や情報機関幹部らと相次ぎ会談し、空爆についても協議しました。NATOは30日、空爆でパキスタン兵士が死亡したことを認め、地上からの攻撃に対する正当防衛だったと説明。パキスタンも兵士がヘリに砲撃を行ったことは認めています。
だが、今後もアフガンへの武器・燃料の主要補給ルートであるパキスタンで車両の足止めが長引けば、NATOにとって打撃です。
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
2010.10.02.)
アフガン
市民殺害の米兵
遺体を損壊し、指を収集
【ワシントン=時事】今年1月から5月にかけてアフガニスタンで市民3人を殺害した容疑で訴追された米陸軍の2等軍曹(25)が、アフガン人の遺体から指を切り取り、収集していたことが1日分かりました。ワシントン・ポスト紙やCNNテレビが報じました。
軍曹が所属した第5ストライカー旅団では、殺人の共犯や麻薬使用などの容疑で12人が訴追されており、戦争長期化による士気の低下とともに、アフガン前線基地のモラルの低さが指摘されています。
陸軍の調査によると、軍曹は殺害したアフガン人の指を切り取り、ボトルに入れて集めていました。同僚の兵士は「軍曹はネックレスにするため指を集めていると語っていた」と証言しています。
軍曹は部隊が攻撃される恐れがあったため、アフガン人を殺害したと主張しています。しかし、陸軍の調査によると、軍曹は殺害を正当化するため、遺体のわきに弾倉を置き、武装勢力を殺害したように装っていたといいます。殺害するたびに、自分の足に骸骨(がいこつ)の入れ墨を彫っていました。
軍曹はイラクに従軍した2004年、他の兵士とともにイラク人家族に発砲、成人2人と子ども1人が死亡しました。陸軍は殺人ではなかったかどうか調べています。
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
2010.10.02.)
>戦争長期化による士気の低下
という以上に、狂気の増加だろう。(--;)
……この記事を読んで、「まるで漫画のように類型的な悪行……」と、あまりのドツボなパターンさに、かえって眉唾臭さを感じてしまった自分の「平和ボケ」感覚に、万世(まんせい)三唱したいと思う……。
一生、りす脳天気な平和ボケのまま、戦場の狂気と凄惨など知らずにいられる、
憲法【久常】な日本でありますように……。
ホイッスル
元横綱大乃国の芝田山親方が、元弟子・大勇武に暴力をふるったとして、傷害容疑で書類送検されました。相撲界は2007年、時津風部屋の力士暴行死事件で再発防止の対策をしたはずでした。
暴行の事実が明らかになった時、芝田山親方は「けいこや、しつけの一環で殴った」と弁明。放駒理事長も、「暴力を肯定はしないが、(それも)力士の教育。大げさな話ではない」と擁護しました。
相撲界では殴る行為が “しつけ” かもしれませんが、一般社会では犯罪です。どのような理由であれ、力士の人間性を否定するような行為は許されません。
暴力と指導との区別をきっちりとつけなければ、改革は進まないでしょう。
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
2010.10.02.)
まずは、日本の少年【暴力】漫画をみなおさないと……
(--;)……
コメント
……あ、ここんとこ、よく覚えておいてね。とくに、尖閣諸島とか、韓国哨戒艦沈没事件の続報記事とか、読むような時にはね……???