今朝はTさん特集から……
……現在のブルガリアは比較的、治安も経済も安定?しているかと思っていたのだが、一体どうしてしまったのだろうか……。
しかも、10年(以上?)の長きにわたり、複数の施設で、起こり続けていた……となると、「国策」的な「なにか」の作用が、故意に働いていた……としか、思えない。
>関係者を摘発する
これがトカゲのしっぽ切りに終わらず、抜本的な問題解決に、つながってくれますように……。
>ある日の弁当は、巻きずし、いなりずし、クリームコロッケでした。おやつは、手づくりのものは出せません。毎日パンや冷凍のおにぎりです。
……しかしながら専業主婦(?)が、毎朝我が子の離乳食?にマクドナルドを食べさせたりしている昨今、この食事情は大いに問題だ、と、すぐに怒り出せるだけの教養というか基礎知識のある母親が、いったい何割ぐらい、いてくださるものか……
(--;)”……大和民族伝統の、世界に誇れる優れた食習慣なんて、すでにとっくに、滅びているよねぇ……★★
>生活の場を保障するという国と自治体の責任が大幅に後退
このフレーズ、次に続くので、記憶しておいてね……☆★
ブルガリアの知的障害児施設
介護放棄死、相次ぐ
【ベルリン=時事】国際人権団体「ヘルシンキ委員会」ははこのほど、ブルガリア全土にある知的障害児施設で、過去10年に入所者238人が死亡し、その4分の3以上は介護放棄(ネグレクト)など施設側の不適切な対応が原因とする調査結果を発表しました。同国検察当局は事態を重視し、166件について捜査を開始しました。
同委は3月から6月にかけ、26施設で調査を実施。その結果、2000年以降、84人がネグレクトによる健康悪化で死亡、さらに31人が餓死していたほか、36人が肺炎、13人が感染症で死亡していました。
また、149人は病院ではなく、施設で死亡しており、同委は「健康状態が極度に悪化しても病院に搬送しなかった」と施設を非難。「障害が死因という施設の説明は明らかなうそで、ネグレクトが原因だ」と談じました。
同委は「弱者に対する犯罪だ」と糾弾。検察当局は、過失致死や傷害などの容疑で関係者を摘発する方針を示しています。
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
2010.09.29.)
……現在のブルガリアは比較的、治安も経済も安定?しているかと思っていたのだが、一体どうしてしまったのだろうか……。
しかも、10年(以上?)の長きにわたり、複数の施設で、起こり続けていた……となると、「国策」的な「なにか」の作用が、故意に働いていた……としか、思えない。
>関係者を摘発する
これがトカゲのしっぽ切りに終わらず、抜本的な問題解決に、つながってくれますように……。
社会リポート
幼保一体化 「こども園」
「営利企業参入」の実態
東京・渋谷区
民主党政権がすすめようとしている幼保一体化。保育所、幼稚園、認定こども園を「こども園」として一本化し、営利企業の参入を積極的に進めるとしています。その実態を東京都渋谷区にみました。
スープなし 冷たいお弁当…
東京都渋谷区では国の動きより前に、幼稚園と保育所の「一体化」を進めています。渋谷区の区立「山谷かきのみ園」は4月から、幼保一体化施設として渋谷区教育委員会が所管しています。
3月までは区立の幼稚園でした。定員割れした幼稚園の2階の空き教室に、4月から認可外保育室「かきのみ園」を設置し、保護者が働いていることを条件に1~3歳児の保育と、4、5歳児の長時間の預かり保育を行っています。
目的は「1歳から就学までの幼児教育と保育を継続的かつ一体的に行い、小学校への円滑な接続をめざす」としています。
しかし、区の職員は幼稚園の教諭のみです。幼稚園教育は4、5歳児の午前9時から午後2時のみまで。1~3歳児の保育と午前7時半から9時、午後2時から午後7時半の4、5歳児の預かり保育は首都圏で認証保育所などを運営する株式会社「理究」に委託されています。預かり保育の時間は、子どもはホールに移動します。
区が提供請う
保育所は幼稚園とちがい、調理室の設置が法律で義務づけられています。6月に3歳以上の外部搬入を認める規制緩和が認められました。しかし、3歳未満児は保育所で調理しなければなりません。
政府の構造改革特別区域推進本部の評価・調査委員会でさえ「咀嚼(そしゃく)機能発達等の観点から特に配慮が必要である」として、3歳未満児の外部搬入を認めませんでした。
ところが、かきのみ園では、1歳児から、外部搬入の弁当を食べさせています。弁当の中身を別の容器に移し、刻みが必要な子どもには切り分けて食べさせます。
弁当を届ける株式会社エンゼルフーズは幼稚園給食の専門会社で1日に5万食をつくっています。同社の(略)営業・業務部長は本紙の取材に対し、「3歳から5歳児を対象にした弁当をつくっています」として、3歳未満児は対象でないが、渋谷区に請われて提供していると話します。
弁当は東京都北区から45分かけて運びます。食中毒を防止するため、温かいものは出せません。冷たい弁当には、スープもつきません。
ある日の弁当は、巻きずし、いなりずし、クリームコロッケでした。おやつは、手づくりのものは出せません。毎日パンや冷凍のおにぎりです。
解決方向違う
自治労連保育士部会(略)事務局長は「保育所には調理室が必要です。法律を遵守しなければならない自治体が、率先して破るなんて考えられません」と指摘。政府が幼保一体化を進めるねらいは、保育を福祉から外すことです。保育に欠ける子どもの生活の場を保障するという国と自治体の責任が大幅に後退します。渋谷区は国の動向を先取りしている」と話します。
日本共産党の新保久美子区議は「待機児童解消のためには、認可保育所の増設、幼稚園の定員割れ対策には幼稚園での3歳児保育の早期実施が必要です。保育条件を切り下げるような幼保一体化は許せません。認可外保育室の給食と職員体制も認可保育所と同じ保育水準になるよう改善を求めていきたい」と話しています。
(染矢ゆう子)
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
2010.09.29.)
>ある日の弁当は、巻きずし、いなりずし、クリームコロッケでした。おやつは、手づくりのものは出せません。毎日パンや冷凍のおにぎりです。
……しかしながら専業主婦(?)が、毎朝我が子の離乳食?にマクドナルドを食べさせたりしている昨今、この食事情は大いに問題だ、と、すぐに怒り出せるだけの教養というか基礎知識のある母親が、いったい何割ぐらい、いてくださるものか……
(--;)”……大和民族伝統の、世界に誇れる優れた食習慣なんて、すでにとっくに、滅びているよねぇ……★★
>生活の場を保障するという国と自治体の責任が大幅に後退
このフレーズ、次に続くので、記憶しておいてね……☆★
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