(2010.09.29.未明入力)

 さて、政権党の愚策と、
 騙されまくっている愚民(--;)
 つながりで……★
 比例定数削減問題でリーフレット
 憲法会議

 憲法を守り、生かそうと活動する憲法会議(略)は、民主党政権が公然と掲げる「衆院比例定数削減」問題について、わかりやすいリーフレットを発行しました。題名は「削られるのは本当は国民の声」。比例定数の削減は、国民の多様な意思を切り捨てる、議会制民主主義破壊の暴挙とズバリ強調。活用を呼びかけています。
 リーフレットはB4判の三つ折で、表紙は「『自ら身を切る』国会議員定数比例削減?」(略)の見出し。リーフを開くと、民主党政治が平和やよりよい暮らしを求める国民の願いにこたえているかを問いかけています。
 裏面では、2009年総選挙の得票で試算した場合、民主党の狙う衆院比例80議席削減で同党が総議席の3分の2を独占するおkとになり、大政党に有利で少数政党が排除されることを示しています。
 国会は国民の多様な意思を反映させなばならず、比例中心の選挙制度に改めなければならないとのべています。
 世界的に見ても日本の国会議員は少ないことも紹介。幅広い世論と運動で法案提出阻止をと結んでいます。
 注文・問い合わせ先は、憲法会議(略)


 29日に学習決起集会

 憲法会議はほかの民主団体などと共催して、29日夜、東京・全国教育文化会館(エデュカス東京)で、「削られるのは民意 衆院比例定数削減反対 学習決起集会」を開きます。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2010.09.28.)



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